『決して、人の死なないマンションを、造らなければ・・・』












                        ミカエルです












唐突ですけど、

お年寄りを、預かって下さるマンションや、アパートが無い大きな原因に・・・



ご遺体を24時間以内に発見できない。
それがあります。
三日も放置しておけば、回りの住人の方に、大変なご迷惑を、おかけしてしまいます。
借りてもいなくなってしまうでしょう。


『24時間以内の死亡の発見』
これがねぇ~、逆算してみると、
非常に、ムツカシイんですよ~。
お亡くなりに、なるともう非常ベルが、押せない♪
当たり前なんですけど、あれ、生きてる方のためのものなんですね?


『365日、毎日、毎日、生死を確認できる装置が必要』
そうなんですよ~、まず、装置が必要なんですねぇ~!








『生存装置の点検』
消火設備の点検のように、キチンと毎日毎日、作動するかの点検が必要なんです。









『生存確認要員』
機械があったとしても、
それをチェックする人間がいないと、もちろん、何にもならない。

「権限の整備」
おかしいと思ったら、中に入って確認?
う~ん、でもこの要員が、おかしな人だったり、物取りだったら困るから、
必ず、複数で確認の方が良いかな?

もちろん、勝手に死体に、触ってはいけないわけで。





こう考えてくると、
もう、個人では解決できません。
技術者の開発が必要だし、
通常のアパートでは、全然、手に合いません・・・。
かなり、高度化された住まいが必要です。




説明すると、
俗に言う『人の死んだマンション』ていうのは、
人が死んだのに、発見されないままだったという意味です。








結局、人が必要なんだったら、
人間が、毎日、毎日、生存確認した方が、はやい?
こんだけ、考えたのに、笑♪

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