『ハート・ロッカーに描かれていない事』



地雷の撤去の前には、100倍も、1000倍も、
イラク人が、空爆で、亡くなってるかもしれない事実。


アメリカ人には、キュートな人間を選んである事。
表情は、豊かに、描かれている事。



イラク人は、全員、無表情で、何を考えてるか、わからない不安を掻き立てられるように、描かれている事。
実際は、もっともっと、憎悪の念にかられているかもしれない・・・。



当たり前だけど、
地雷撤去前の、
何万人って事はないかもしれないけれど、
何千人っていうイラク人が、空爆で亡くなった
生残なシーンは、描かれていない。

一人、二人、三人と、
アメリカ人兵士が、死んでいくシーンは、
とっても、丁寧に描かれている・・・。



我が命、鴻毛よりも、軽し・・・
っていう時代が、まだ続いているのを感じると、
たたりでも、あるのかな・・・
と、思ってしまう・・・。

日本では、自分のせいで亡くなった人間を充分に、
弔わないと、タタリが、あると言われている・・・。



ちなみに、米国では、普天間なんて言葉さえ、人は知らないそうです。
たかじんのここまで言って委員会によると・・・。
日本の位置さえ、よく、知らない♪


やっぱり♪





けれど、作戦に文句を言いたいなら、
米軍よりも、早く、
中近東など、アラブ諸国の情報を得なくては、
意見、言えない♪

アラブ系の言葉を理解できる人間を、育てて、
なおかつ、司令部へのロビー活動も、怠り無く・・・。

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