『みんな首だ党』

「みんなの党」

公約は、

「国家公務員３０万人の内、１０万人を失業させること」

・・・・


こんな公約、かかげられても、
財布の紐が緩まないです・・・


嬉しそうに人を首にする話をするのをやめて欲しい。

せめて、消費税分くらいは、議員のお給料を下げてから言って欲しい。


年収２０００万円、実質一億円の方々に語られても、
なんだかなあぁぁなのです。



民間では、役員の報酬をけずり、
断腸の思いで、人を減らしているはずで、
けして、ニコニコと、嬉しそうに人を切っている訳ではありません。


少し前までは、資産と資金を吐き出してでも、
従業員の生活は守る社会がそこにあったのです。


アタシの子供の頃はね、

でも、それは、従業員っていう消費者を、お客様を国をあげて守る効果もあったんだなぁぁぁって思う。

安心して、財布の口をあけられたんだよねぇ。








そうだ、いっそ、年に一ヶ月は、
全員、介護研修・・・

誰しも、やりたい事をかかえて公務員になったはずだから、


介護の現場に行ったっきりになっちゃ、
誰しも、不安。


できるだけ多くの人が体験して、
その中に、ぜひやりたいって人が

きっといると思う。
いろんな人が介護を体験する事で、
もっといろんなアイディアが沸いてくるだろうし・・・

のべ１０万人の
いえ、国家公務員３０万人の介護研修で、、
介護の費用は格段に下がるし、
待遇もあがるし、
改善されるし・・・
一ヶ月っていわずに、一年間にしたら、
俄然、莫大な経費節約・・・。


介護を国家公務員と地方公務員の研修で、補うのであれば、
どんと来いでしょう？

すぐさま、報酬は上がり、安定した職場の人間が位置につけます・・・・。





龍馬の時代は、
こういった政策について、
一般の人間は、全くタッチできなかったそうです・・・。







ちなみに、
地上３０階から、
人を突き落とせば、間違いなく、
人は死ぬけど、

ゆっくり階段を下りれば、誰も死にません。


地上３０階から人が落ちれば、
必ず、人は死ぬけれど、
二階から、落ちたくらいでは、人は死にません。


同じ事するのでも、
スピードとか、
ショックの大きさとかで、
全然、全く結果は違うんですよねぇぇぇぇ。


燃え上がるビルから、
絶対に避難しなくちゃいけないとしても・・・



避難誘導と、
避難訓練がしっかりしてれば、

火災が発生しても、
人は、助かるんですよね。



そうすると、
不況訓練が、まだまだ、足りなかったって事かなぁぁ。







『リストラという言葉の封印』

昔ながらの「首切り」に戻した方が現実味がある気がする・・・

アメリカは、熱心にリストラはかっこういいっていう理念を日本に売り込んだけれど、

当のアメリカでは、企業誘致に余念が無い。

日本に工場を建てた外国の企業が、どれだけいるだろう・・・。

こんだけ、売るんだったら、
これからを見越して、
中国や、台湾の工場を日本に誘致するべきじゃないだろうか？

採算が合うとかどうとか、
言わずに・・・・。
それだけ、日本の雇用を奪っているのだから・・・。

外車の工場とかもね♪







『オイルダラーに工場を建ててもらう』

カタールのドーハじゃあ、
医療も教育費も無料、
所得税も無い・・・。

それって、あんまりじゃない？
こんだけ石油買ってるんだから、
日本に仕事を作って当たり前じゃない？


今だって、原子力をフル回転させたら、
石油、こんなに、いらないんでしょう？

石油を勝った分だけくらいは、
日本の製品を買ってくれてるんだろうか？
っていう疑問・・・。