『日本の政府には、学生に対する政策なんて、全く無かった・・・』









                   ミカエルです






長い自民党政権時代、

前回の不景気の時に、就職が大変だって、
あれほど、騒いでいたのに、
大学の数を、5割も増やしてる。



何の反省も、無かったんだ・・・。
考えた事すら無かった。

そういう事でしょう?



1.5倍にも増やしたら、一校あたりの予算は、
そりゃあ、削られますよ・・・。


大学生を、1割でも、2割でも、
減らしてるんなら、わかるけれど・・・。


介護の人材不足は、急に始まった訳じゃない、
大学の入学定員の募集から始まっているはずなんだから・・・。
介護経験10年で、各分野の療法士の試験を、いくつか免除するとか、
そういう事で、お給料は上げられるはず・・・。



『新卒を売れ☆』
新卒を売るのが、一番の国のミッションなんだから、
電気製品や、
住宅のエコポイントよりも、
規模が小さいっていうのは、有り得ない事だと思う・・・。

新卒にこそ、エコポイント。
既卒には、ダブルエコポイント。


『学生達と、その家族の自業自得☆』

自民党政権時代に、
学生の就職に、なんの政策も無かったけど、
振り返れば、
学生達は、政治に無関心で、選挙に行かないのが普通?
みたいな態度だったんだから、

自業自得っていえば、自業自得。
家族も、学生の親として選挙に言った記憶がない・・・。


医学部の定員を見て?
すっごく少ないでしょう?

弁護士だって、仕事が足らないっていえば、
すぐに定員を減らしてる・・・


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