『マシャの歌をカセットで・・・』５歳の男の子☆

『マシャ、こと福山雅治の歌やラジオを、
カセットで聴いてます』５歳の男の子









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカエルです。


いつだったか、驚いたことに、
小さな男の子は、
自分で、ラジオをカセットで聴いていたのでした・・・・。

小さな子供が、
初めて、音楽に親しむためには、
カセットの方が向いてるのかもしれません。

ワンボタン・ワン機能。

目で見て、使い方が分かりますから・・・。



自分の手で音楽に親しめるのが、
10歳過ぎてからか、
3歳でも、自分の好きな歌を選べるかは

音楽業界にとっては、
大きな違いだと思う・・・。


ちなみに、CDで聞くほうが、頭脳の発達には、良いそうです。
体全体で、振動も、超音波も感じる事ができるから。

また、家で、どのくらいの音量で聞いてるか、
確認できない、iPodなどの、
イヤホーンだけで聴くのは、危険です。

大音量で、長時間、聞くと、難聴になってしまうからです。

子供たちは、ほっておくと、何時間でも、半日でも、一日中でも好きな曲を聴いてしまうからです・・・・。



音楽業界の浮沈と、地方の家計はリンクしていて、

地方のホールが、もしも、毎日毎日3回転もできれば、

どっこの県も市も、もうかって、もうかって仕方が無いはずです・・・・。

現実は、一日、一回転が、むつかしい・・・。

ホールを埋めるのを、
高松でいうと、

一企業のデュークに任せず、
市や県が、チラシを配り、ポスターを張り、TV・新聞広告を重ねれば、
地方の家計は、全く違った物になると思います。

今は、作りっぱなし・・・
箱物財政も、悪かったかもしれないけれど、
この作りっぱなしと、
市民自身の無関心にも責任があると思うのです。

博物館を一杯にするために、
アタシ自身、何か、やったかなぁぁぁぁ・・・
やってない☆


手が空いてる従業員や、市民であるあたしたちで、
チラシを配り、ポスターを張り、
チケットを売れば、

全然、違った家計になる気がする・・・。


美術館も・・・

写真展、どうでしょう♪
漫画展とか♪