『廃校?使い方に迷いがあるなんて、信じられない・・・』









                  ミカエルです











きのうの、ワールドビジネスサテライトで、
廃校の使い方・・・




いなかの小学校は、
色々だろうけれど、


都心部で、色々、使うなんって信じられない・・・
あったら良いとか、
あったら安く使えるとか・・・

保育園が無くて働けないっていう切実さとは、
比較にならない・・・
保育園のために、転居て、引っ越す人までいるのに・・・

こどもを産めるかどうか、
女性の一生の仕事を、失うかどうかっていう切羽詰った課題と、
他の問題を同列に置くっていうのは、信じられない思いです。

ゼロ歳、
一歳
二歳、

人間にとって、それは、
パソコンでいう初期設定にあたったり、
メモリーの容量を決める抜き差しならない大変な重要な時期です。
その時期次第によっては、
母親の子供にかけるに必要な時間が、全く変わる。
子供の身体的な能力、人間性にまで、影響する。

その重要施設である保育園と、
あったらいい、助かる、くらいの施設を
決して同列に扱うべきでは、ありません。

今、目の前で人が溺れている時に、
さあ、今日は、何しようかしら?
何、したら楽しいかしらん?

って、選んで良い訳などないのです・・・。


まずは、保育園は、充分に存在するか?
将来の定員も確保できるか?
それを確認した上で、他の目的に転用するべきです・・・。

子供達には、走り回れる校庭が、
必ず、水や空気のように必要なのです。

一部屋か、二部屋あれば良いのですから・・・。


こども達が、充分、生まれ、育つ状態こそが、
お年寄りの年金も安定した物になるのです。







コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索