『もしも、「はやぶさ」の「川口淳一郎博士」が、高松にやって来たら☆』








                   ミカエルです








ほら、どんな立派な博士も、
日本では、定年って物があるでしょう?

「宇宙機構」を、いつか、退職された後に、

高松に、やってきて下さったら、
日本も、変わると存じます。


忘れてならないのは、
この事業を支えた町工場の存在です。
町工場で、働く方達も、
次の世代に後を、譲った後は、ぜひ、この高松で、
工場を開いては頂けないでしょうか?

資金?
優秀な人材が、もしも、やって来ても良いとなったら、
資金集めにも、熱が入るでしょう?


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何故、そんな、だいそれた事を、考えるかって?

日本では、立派な研究、発見に特許を申請しなかった博士がいらっしゃるからです。
技術を、なるたけ多くの方達に、使って頂きたくて・・・。

ひょっとしたら、何十億、何百億に匹敵する発明・発見。
そこには、やはり日本の技術の発展を祈る気持ちがおありになると思うのです。


ただ、そのお気持ちには、良い結果もある反面、

研究・研究者に対する資産価値を、
格段に、グーンと上げるチャンスを失う一面もあります。

ですから、もしも、特許を取っていれば、
これだけの経済効果があったという評価は、
たとえ、特許を申請していなくっても、

何度でも、
何度でも、
その研究に対して、なされなくてはいけないと思うのです。


そう研究の経済効果を、
日本政府に評価してもらう努力は、
その後の後輩への研究予算に、つながるからです。


今、研究者は、予算削減に苦しんでいます。
いま一度、今までの研究に対する経済効果を、
キチンと、出してもらうのは、後輩に対して、
大きな効果をもたらすと存じます。



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ところで、話は、飛びますが、
音楽界の事で恐縮です。

例えば、ミュージックステーションに出るアーティストの方達、
ヘイヘイヘイに出演する方達、
ありとあらゆる音楽番組に出演する方達が、
後輩のために、

CDデッキを、見ている視聴者に勧める一言を付け加えるだけで、
すごく宣伝効果があると思います。


配信も、とっても良い事だと思うけれど、
家族みんなで、同じ曲を聴く体験も
とっても、素敵な事ですし、
耳を痛めません。


未成年者が、
どれだけの音量、
どれだけの時間、音楽を聴いているか、
家族が把握するのは、とって大切な事です。

許容量を超えないように、教育・指導が必要だからです。

何デシベル以上は、危険っていう音量も、教える事が必要ですしね?


配信のためには、ケイタイか、パソコンの利用が必要でしょう?

苦手な人達を取りこぼす・・・
永遠に、取りこぼす・・・。

これは、ビールのような一兆円産業だったら、絶対、避ける気がするのです・・・。
また、他にも、
テレビは、まさに誰でもが使える・・・。
テレビにも、負けちゃあ、いけないと思う。

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