『ブランドっていうのは、何時の日も各国の警察と弁護士とパックである・・・』








                ミカエルです







ブランドがブランドとして成立するのは、
各国の警察が、ニセモノ、コピー商品を作る工場を摘発し、
御用にしてくれるからです。

そして、似たような、紛らわしい商品から、
弁護士が守ってくれるからです。


だとすると、
音楽や、ゲームをビジネスとしてより大きく発展させるのには、

警察の協力と、弁護士の協力を、
もっともっと視野に入れなければ、

力の配分をシフトさせなければ、


警察力を向上させなければ、

大きな産業の発展は望めない気がするのです・・・。





ブランド物はね?
コピー商品とのいたちごっこを勝ち抜いてこその
ブランド物だそうです。



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法人税を下げても、日本に投資してくれるとは限りません。
日本人を雇ってくれるとは限らないそうです。

だからこそ、日本に工場を作り、投資して
日本人を雇ってくれるメーカーを、アタシ達が知る事、
重要だと思います。


テレビでも、新聞も、スポンサーさんにあたるので
批判する事は、できません・・・。

自分達で考えるしかないのです。



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パナソニックさんでは、
日本人従業員を引き抜かれて困っていたそうです。
現地で人を雇えば、もう引き抜かれなくて助かるだろう・・・


っていう記事がのっていました。

これは、パナソニックの日本人従業員が、とっても優秀だっていう証拠ではないでしょうか?


それならば、倍くらい日本人を雇ってもらって、
ドンドン引き抜いてもらった方が日本人学生は助かるはずです。

引き抜かれた後のホローを、
国が考えるべきじゃないでしょうか?

教育に当てられた何百万を国が手当てしてあげるとか・・・


来年、パナソニックが雇うのは8割が外国人学生です☆
再来年は、もうパナソニックは、日本人を雇わないかもしれません。

アタシ達の大好きだった松下幸之助さんのナショナル、パナソニック。


もうこれからは、外人さんの物です・・・。


そりゃあ、外国で人をやとえば安上がりかもしれないけれど・・・。




日本のメーカーのブランド力、
その何割かは、将来も日本人を雇ってもらえる前提だったかもしれない。

最近、パナソニックの制服を着ている人は、
心持ち、うつむき加減です・・・



今日の今日まで、
お父さんが、家族がパナソニックに勤めているっていうのは、
家族の誇りでした・・・・。




景気の良い時に、現地で雇うことを増やすのは、
当たり前の事です、


でも、こんなに毎日、毎日、
学生さん達の仕事を心配してる今年、

こんな年に、わざわざ、外国人をほとんどにするって、
言わなくっちゃいけない事でしょうか?
2年か、3年、先ではいけないでしょうか?


貯金なら、たっぷりあるパナソニック☆


お金に困ってる訳でもない・・・。

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