『悲しい太陽』by「ソノダンド」









                 ミカエルです





今も、最初にこの曲を聴いた時の衝撃は、忘れません。
渋谷のとあるライブハウス、
対番。

なんか、もう研究室から、そのまま来ましたみたいな、
ボサボサの頭で登場したギターの賢二郎が、

覚悟を決めたような顔で演奏し始めたこの曲は、




まるで、違うバンドが、演奏、始めたかのごとく、

それは、
一番、もりあがる最後のテイクミーツーザカーニバルも、
吹き飛ばすほどの勢い曲で・・・






そう、
演歌畑、
歌謡曲畑の美空ひばりさんが、
たった一人、Jポップに挑んだ『真っ赤な太陽』

彼女を、アタシ達が、失わなければ、

演歌は、Jポップに変身して、
今、日本を席捲して、
CDの売り上げ不振なんて、
考えるべく必用も無い世の中になっていたかもしれない。

彼女がいれば、誰もが、レコードからCDに切り替えていたでしょう・・・・。


あの時、まだ、演歌も、歌謡曲も絶世期だったけれど、








======================

そういえば、
「浦沢直樹」さんていう漫画家を、御存知ですか?
20世紀少年の作者って言った方がよく、わかるかなぁ?
「YAWARA」のヤワラちゃんの作者、マスター・キートンの作者、モンスター、なんとかバナナ。

その浦沢直樹さんって、漫画家のくせに、
バンドやってるんですよ♪

こないだの漫画サミットの時、演奏してくれました。
ボブ・レノンって名前やったっけ?

なかなか格好良いんですよ?
泉谷しげるさんと共演してて♪

ヒロカネケンシ弘兼憲史さん、
やけるでしょう♪
弘兼さんも、やらない?
気分転換に☆





コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索