『物流をなめてる出版界』


忘れない内に書いておく、
出版界は、物流をなめてる。
40兆円とも50兆円とも言われる物流をなめてる。

近所のコンビニで、
いつも、一人、品切れを起こしてるのは、
ただ一つ、雑誌だけだ・・・。

アサヒや、キリンやサッポロ、サントリーが、
スーパードライ、一番絞り、プレミアム・モルツが、
品切れしたのは、一度も見た事がない☆


JRのキオスクでは、途切れなく週刊誌が、
新刊が並ぶまで並んでるし、
棚が空っぽになる事なんて一度も見た事が無い。


それなのに、コンビニでは、すぐに空っぽの棚ができる
今はコンビニが雑誌の本屋なのだ・・・。
それに対する危機感が全く、無いよ☆


雑誌の完売なんて、ほとんど無いはずよ?
それなのに、コンビニの棚は、空っぽのまま放置されてる・・・

出版社の物流管理システムが古くない?




小さな本屋さんには、ベストセラーは届かないそうだ。
少量ずつ、
いるだけ生産するトヨタのようなシステムが、
出版界には、まだ開発されてない気がする・・・

内容も、すっごく大切だけれど、
印刷の技術革新が、すっご遅れていて、

危険を避けるために、
いつもいつも少量の増産に、
立ち向かえてない気がするのだ・・・。



雑誌の完売はほとんど無いし、
本の完売も、ほとんど無いとしたら、

今、欠品が生じてる雑誌も日本中のどこかに絶対ある☆

今、出版会に必要なのは、物流革命、
印刷革命だと思う・・・

でも、それを自前でできないのだったら、
政府の応援を願っても良いと思う・・・

でも、何が欠けてるか、解らない、
それが一番、いけないと思う・・・・。



それとも・・・・

雑誌は、売れるだけしか、
刷ってないのかしら?


もしそうだったら、すまん、笑♪


でも、欠品が生じてる店では何冊、足らないか、
もうそれ以上、絶対、売れないって、なんで、わかるのかな?

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