『まず、投資が必要なのは繊維業界☆』









                   ミカエルです



夜中に目が覚めてしまった・・・

生産現場で、一番に外に飛び出したのは繊維業界。
何故、海外での生産への道を選ばなくてはいけなかったか、
まず、ここから反省しなくってはいけない・・・

『官僚達の夏』によると、
一番、投資が必要な時期に
政府は鉄鋼業界に投資するので、
一杯、一杯だった・・・。

もし、あの時に投資してたのが繊維だったら、
今、繊維の生産現場、日本に集中していたかもしれない。

繊維の生産現場はとっても規模が小さかったりする・・・。

今、ロボットで生産するなら、
人件費なんか、関係ないのだ・・・。


それから、研究現場と生産現場が近い事は、とっても良いそうだ。

きのうのファナックの記事によると・・・
そうして、生産現場が一ヶ所にある事もとっても良いそうだ・・・。日経やったっけ?


何故、生産にこだわるか?

人間ピラモッドにすると、

生産に関わる人口が圧倒的に多い・・・。
研究現場で吸い取れるお仕事人数なんて、
たかがしれてるのだ。

それに研究現場で、いったい何人の高卒社員が、
働けるのかね?

生産をあきらめるという事は、
二度と高卒の人間が、トヨタのような上質な職場に巡り会えなくなるという事だよ?

生産をあきらめるとか、
新興国に譲るとか、甘ちょろい事、言っちゃいかんのだよ。

それは、大卒の人間が、お気楽に抜かしておる事だ・・・
でも、大卒は大丈夫と、たかをくくってると、

高卒の就職をあきらめて進学する人間が増えてしまうのだ♪

24時間フル稼働の工場を作ろう。
そうすれば、三分の一の投資で済むではないか?
電気代は、まけさせよう。


研究現場と、生産現場、近い事は一番のメリットらしいから。
生産現場で、研究者は一番、刺激を受ける事ができるらしい・・・。



それにしても、フランスは飛行機の生産で、がんばってるね?

アメリカのフードチケットで、
甘いジュースを買えるのは、非常に良くない。
必要な栄養を取れないじゃないか?

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