『借金返済、アメリカの成功☆』









                   ミカエルです

これはね、書いておかなくっちゃって思ったの☆
週刊朝日1月21日号



アメリカで、GDPの1.4倍もの国債を抱えてた時代があったんだって。
第二次大戦後。
FRBっていうアメリカ版日銀? アメ銀?

アメリカ連邦・準備制度・理事会っていう長い長い名前よ。

FRBが、なんと5年もかけて、
国債を全~部、買い取ったんだそうな。


そして、後の
『黄金の50年代、60年代』につなげたんだって。


金融機関に渡したのは、
なんと、現金ではなく、
『金利連動型国債』

これで、インフレを防止できたらしい。


日本では、金利に連動していない国債だったので、
莫大なインフレにあって、

戦時国債は、ただの紙くずに、してしまったそうだ・・・。




こういう面、50年も前から、
アメリカは、金融に明るかったようだ・・・。



山崎養世 成長戦略総合研究所理事長 談 参考




で、山崎さんが言うには、





優れた技術があっても政府や金融機関がカネを投じない事に問題があるそうだ。

せっせと国債、買ってもな?



日本の国債市場は株式市場の3倍で、
暴落すれば、『ジャパン・クラッシュ』
間違いないそうです・・・。



で、山崎さんが勧めるのは、
日銀が、3年くらいかけて、
国債を全額、無制限で買取り、

民間のカネを、
国債に吸い上げる流れを断ち切り、

民間のカネを、
優秀な技術や、
街づくりや、
ベンチャーに、

支援を振り向けさせよう。



日銀が買い取った日本の国債が暴落しても、
日銀ひとりが損を被るけれど、


また、その分、
お札を新たに刷ればいいわけだから♪
ひそかにね?♪

インフレも防止できるんだって♪




そう、日銀さんが国債を、
たとえば、去年だったら、約160兆円、買い取れば、
借金は、無くなっていくんだよ・・・。




もし、円札を刷るのを、アメリカが反対して、
日銀さんが倒産したら?
う~~ん、
また新日銀を立ち上げるのかな?
JALみたいに・・・



======================

『何故、政治が二流と呼ばれるのか?☆』

とっても優秀な政治家が最後まで、現役を張ろうとする。
野球のように、後輩の育成に汗を流す、
身を投じる人材が・・・いないのだ・・・。

たとえば、選挙の達人に見えた小沢氏が、
後輩の育成に全国を行客してくれる事を、
望んでいた人間は、さぞ多かろうに、

そういう期待が裏切られたのが、
とっても残念な思いが残ります・・・


そういえばさぁ?
鳩山元総理にも、塩ジィを、つけてさしあげたら、
相当、相性が良いと思うぞ?

若とジィ☆






コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索