『関西フィルの取立ては、厳しい・・・☆』

『関西フィルの取立ては、厳しい・・・☆』








　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカエルです






補助金のでなくなったオーケストラ、

関西フィル、

日テレ『ウェイクアップぷらす』での話。


親会社的な銀行を使って、


貸し付けてる中小企業に、協賛金を、



おしつけ？



画期的だそうです・・・

本当に、画期的だわ・・・


絶対に、断れないですものね？



人様に、頭を下げて、チケットを売るなんて、

天下の『関西フィル』は、絶対、しませんよね？♪


つまり、聴きになんて来てくれなくって良いから、
金だけ、出してくれ！







なんてったって、音大や、芸大でてらっしゃるんですから・・・・




まあ、なんていううか、

ちょっと、ヤクザも、びっくりっていううか・・・。







高松では？

高松ではね、
オーケストラの方達が、町に出張ってきてくださって、

生の音を聞いてもらう事で、
フアンを増やすという方法を取っておられます。

4人チーム、
10人チーム、
いろんなユニット、


ポップスを弾く事も、あります、

なじみの多い曲を弾いてくれる事もあります♪

そういう演奏を聴いてフアンになった人達がフルのオーケストラの演奏を聴きに行くというしくみ・・・。


一人一人のオーケストラの団員が、自分自身のフアンをつかみ、

一人一人のフアンで、ホールを埋めて行くのです。



こっちの方が、アタシはずっと画期的な試みだし、
誰に対しても、胸の張れる試みだと思います♪