『米禿業界 アメリカハゲタカ業界の☆沈没した日』














                                     ミカエルです




アクセス解析「日銀砲 韓銀砲」より

後の祭ブログの第四団よりコピペ



ワロス曲線と日銀砲
 外貨為替変動に関しては素人同然ですが、基礎知識として面白いお話があります。

 日本円が韓国ウォンの通貨価値を保証しているので韓国経済がなりたっている(のに日本とは戦争だとかタワ言を吐くバカ大統領とそれを指示するバカ国民)のだが、アメリカのハゲタカファンド(以下単に「禿」と称す。)が、ウォンを百億円規模で買い叩き、ウォンの値上がりを誘って、ウォンが値上がりすると輸出に響くので韓国政府(韓国銀行、以下単に「韓銀」と称す。)がそれ以上の値段でウォンを買い戻すわけですね。

 すると、禿は買った値段より韓銀が必ず高く買い戻してくれるので、労せず儲かるわけですね。

 ここまでは良いのですが、肝心の韓銀が、財政規模が一説によると1兆円くらいしかないので、買い戻しに限界がある。禿がよってたかってウォンを買い、韓銀が必死こいて買い戻す。んで、1兆円を超えそうになると、韓国がつぶれちゃうので、買うのをやめる。

 そしてエンドレスに続く。ウォンの価格グラフは激しく上下に行き交い、ノコギリの歯みたいになる。 

 それが「ワロス曲線」だそうです。笑えるからwwwwwwwwwwwwww ←こんな感じ(笑)
 
 さて、バブルも崩壊し日本が失われたなんちゃらでヒィヒィ云ってた当時、アメリカ禿が先に日本にその攻撃をしかけてきていた、ということです。「きていた」 というのは、だーれもそんなことがあったなんて知らなかったし、報道もされなかったから。(←ココミソ)

 禿がよってたかってバブル崩壊で弱った(と彼らは思っていた。)日本円を吊り上げようと集中買い砲火を加えてきた。日銀すぐさま応戦。日本円を湯水のように投入。つまり米国禿が買っても買っても買っても買っても買っても買っても日本円が値上がりしない!!(笑) 

 その規模、1日1兆円、1ヶ月で32兆円!!

後の祭ブログ、第四団よりコピペ。
アクセス解析、「日銀砲、韓銀砲」より



 しかし日銀にも限界がきた。日銀法で投入上限が40兆円と定められていた。

 米国禿「ニヤリ」

 そのとき、日銀がとった方法は、なんと日本が保有する国債を担保に世界中の銀行から100兆円を借り、日銀法を改正、投入上限を140兆円にした!!

 「あと100兆ありますが何か」

 しかもそのニュースに日本人 

 「ふーん」
 
 「へー」

 「そーなんだー」

 


 「ニホンジン マジ クールデェェス!!」
 
 

 米禿、つぎつぎに買い勝負から脱落。買ったは良いが支払いが追いつかず、不渡りを出した禿は一説によると
1870社にものぼり、米禿業界のトラウマとなってしまったそうです。

 誰か映画にでもしろよ。







PS 2000だと数字がかぶるので、現実味のある端数のある数字にいたしました。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索