『被災者のみなさん、二年間の、半年間の転勤だと思いましょう☆』









                 ミカエルです











今の思い出深い場所を動きたくないのが本当です・・・。

でも、大勢の、被災した訳でもない人達が、


みなさんために駆けつけようとしています。


亡くなった警察官、消防士、自衛官・・・。
みんな、自分自身が被災した訳でもないのに、
遠くから駆けつけた人ばかりです。

医師、看護師の疲労は、極限に達しています。
もうすでに年寄り達、災害弱者達は、

冷たい体育館の床の上で、息を引き取って行ってます・・・。


今、配ってるおにぎりだって、
本当は、普段の何倍もの費用をかけて、
送り届けた物です。

自衛隊員の中には、3時間の睡眠しか取れていない者も続出しています。
彼等も、誰かの大切な夫であり、大切な息子なのです・・・。


みなさんの世話と、町の復興作業の両立は、
大変、過酷な作業です。


放射能汚染を恐れて、タンクローリーを、運転する者は、
多くは、望めません・・・・。


また、彼等は、普段の仕事を持っており、
現場を離れて、任に就ける者は、皆、生活があるので、わずかです・・・。


みなさん、二年間、いえ、半年間の転勤だと思って下さい。

今、一緒に移動すれば、町ごと、移動も可能です。


仮設住宅を建設する一方で、
観光のための、ホテル、旅館は厳しい一方です。


みなさんの移動が、彼等の生活を救う事にもなるのです。

必ず、元の町を東北のどこかに築きましょう。
新しい町を築きましょう。


2年あれば、新しい町が築けます。

仙台に、上海よりも、ドバイよりも、超高層ビルを築きましょう。


もちろん、もっと良いアイディア・・・
お待ちしております☆


ちなみに、
1000年に一度の地震と、
100年に一度の津波を乗り越え、
その上、避難所として活躍する原発がありました・・・。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索