彼は、リアルに、
関東大震災を、しっているし、

後藤新平も、リアルに、知っている・・・。

1918年生まれの、91歳。
戦いで戦死した仲間達の遺体は、バリクパパンの波が打ち寄せる海岸で、荼毘(火葬)に付した。中曽根はそのときの思いを俳句にして詠んでいる。

友を焼く 鉄板を担ぐ 夏の浜

夏の海 敬礼の列の 足に来ぬ

当時の経験を振り返り、中曽根はこう語った。

「彼ら、戦死した戦友をはじめ、いっしょにいた二千人は、いわば日本社会の前線でいちばん苦労している庶民でした。美辞麗句でなく、彼らの愛国心は混じり気のないほんものと、身をもって感じました。

『私の体の中には国家がある』
と書いたことがありますが、こうした戦争中の実体験があったからなのです。この庶民の愛国心がその後私に政治家の道を歩ませたのです[4]」




問題の解決に、国会議員である必要は、てんでない




立ち上がれ日本

平沼たけお   1939生まれ 71歳


も、ちなみに、同じ世代。


どちらが、良いかは、


まだ情報がありません。


平沼 赳夫(ひらぬま たけお)


名前が、読みにくい・・・


平沼タケオ
平沼タケオで、行くか・・・。


もちろん、年寄りを、担ぐには、
若者たちの補佐が、いるのは必定。

いつ、認知証が、始まるか、
アルツハイマーが、始まるか・・・


それは、分からない・・・。

けれど、実際に、関東大震災を、乗り切った現実を、知っている事、
その時の成功と、失敗、
反省と、継続。

今、どの政治家を見ても、
なんだか、頼りにならなく見えるのは、
仕方が無いんだ・・・。

平和な時代しか経験値が、無いんだから・・・。



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