『東京の小学生、鶴を折りなさい☆』

福島原発で、近距離の被爆と、爆発の恐怖と戦いながら、

敗戦処理にあたっている人達の無事を祈るために・・・。




                ミカエルです



彼等は、作業をやめる事も、逃げる事もできる。

代わりに、君が作業に行く事もできる・・・。



鶴を折りなさい。


爆発を続けた福島の原発の前で働く人達のために・・・


君が、代わりに作業に行く事だって、できる・・・。



保育園のお友達も、幼稚園のお友達も・・・


君が代わりに、行く事だって、できるんだ・・・。



もちろん、アタシ達が、交代で任務に就く事もできます。

義務付ける事もできます・・・。


東京で、生まれた製品にお世話になてない人間など日本にはいないのです・・・。




鶴を折って送って集まったら、
かざって、
やがて、燃やして、お祈りをしてもらおう・・・。
宮司さんに・・・。




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