『ドイツのイカサマ野郎には、だまされない☆』

『ドイツのイカサマ野郎には、だまされない☆』









　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカエルです




戦時中、
ヒットラー政権が、何、やってるか、
国民が、知ってて、組んだ訳じゃない・・・。


ちょっと聞くけど、
ロシアの人達、
アンタ達は、知ってたのか、
ヒットラーのやってる事・・・。
あの頃、日本人の耳にまでは、届いてなかったろう・・・。


今回、
ドイツの緑の党は、こう言ってる・・・


フランスからの電気の輸入量は、増やさない。


つまり、減らすつもりは、全く無いって事。


日本人は、人が良いから、
本当に、ドイツが、原発、やめると思ってるのよ・・・。


6月24日　日経　国際

ロイター通信

ドイツ緑の環境政党のトリッティン院内総務


その一方で、ドイツは、原発の輸出だって、考えているだろう。



日本は、海外に、原発を輸出してる国である。
その責任を考えなくては、いけない。

自然エネルギーの開発は、大切な事だ。
けれど、人にずっと、進めてきた責任から、
逃げる訳にはいかない。



福島のお母さん、
みなさんは、福島一号の電源が、建屋の外にある事を知っていましたか？

福島のお父さん、
みなさんは、福島一号の電源が、建屋の外にある事に、
興味がありましたか？


あれが、中にあっただけで、この事故は、防げた可能性は、大だ。

専門家でなくっても、わかった話だ。


市民レベルで止められた事故だったのだ・・・。


アタシ達の電源に対する無関心こそが、
事故の原因である・・・。

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『アタシ達の無関心・無責任が、「もんじゅ」を、うんだ』

４０年間、原子力の力無しには、
２倍、３倍と確実に増えていく電源を確保する事は不可能だった。

なのに、アタシ達は、核廃棄物を受け入れる覚悟を、
一度でも、した事が、あっただろか？

考えた事すら、無い。

各県で、分担して、受け入れ体制を、
作り上げるべきだったのに、

民間会社の電力会社任せで、

電気は、もらうけど、廃棄物はイヤ。

もんじゅ。プルサーマル。
どちらも、いったん、事故が起きれば、
もっと、危険かもしれない。

けれど、アタシ達は、その解決に興味を持った事が
一度でも、あるだろうか・・・

廃棄物の受け入れ先が無いという彼等の抜き差しならない悩みに応えた事があるだろうか・・・。


各県で、核の廃棄物の受け入れを考えよう。
少なくとも、プルサーマルの是非を問うには、
それが、先決事項だ。


『日本復興の資金は、100兆円か？　1000兆円か？』


ケタが、間違ってちゃ、話にならないのだ・・・。

古くなった原子力発電所が、何十もある。

民間任せなら、60年は、使いたいそうだ。

60年？
60年も使われても、平気なのか？

金属疲労は、もう、やって来ている。

全ての原発を新調するには、いったい、いくら、かかるのか・・・

全ての原発を、新調して、初めてアタシ達は、
安心できるんじゃないのか？

自然エネルギーの開発と同時にすれば、いいじゃないか？


どんな安全な設備にも、金属疲労は、やってくる・・・。



玄海原発に、ひとたび、事故が起これば、

大阪は、ひとたまりも無い・・・。






『韓国とは、物価が違うので、電気代は、比べられない』


第一、発展の仕方が、違うし、

韓国の失業率は、高い・・・。

韓国の物価は、日本の半分以下だ。


どうやって、比べる？