チャン・グンソク羽田お出迎えアルバイトは2000円+昼食・土産付き
2011年7月3日 アニメ・マンガチャン・グンソク羽田お出迎えアルバイトは2000円+昼食・土産付き
「ファン800人が羽田で歓迎」のチャン・グンソク
実際は「謝礼2,000円」の応募者が100人
http://news.livedoor.com/article/detail/5672680/
27日、韓国ドラマで人気の"韓流スター"チャン・グンソクが来日。
早朝6時ごろから100名ほどの女性ファンが羽田空港に集まっていた。
一見して、熱狂的なファンが来日に合わせて駆けつけた
というテレビでよく見る光景。
しかし、現地で実際に見てみるとどこか不自然だ。
はたから見て気付くのは集まったファンが、ガイドのような人間の
指示によって集団で誘導されていること。
一部は確かに熱狂的ファンに見えるが、他は楽しそうにはしている
ものの、熱狂的な雰囲気はない。
一様にスターのグッズを手にしているのだが、各々がそれを眺めて
いたりして、自主的に持ってきたというより、誰かに手渡されたか
のような印象を受ける。
集まった報道陣は、現れたチャンに熱狂するファンを背景に撮影を
していたが、前に乗り出すほどでもない女性ファンもいる。
そのひとりに話を聞くと、なんと
「アルバイトも兼ねて遊びに来た」というのだ。
都内在住の40代主婦、彼女は一枚の紙を見せてくれたのだが、
そこには「韓流スター来日イベント参加者募集!」とあった。
東京駅に集合し、バスで羽田空港へ移動。
イベント後、軽食をとった後に再び東京駅で解散というような
ことが書いてあり、
「参加資格 高校生~49歳女性のみ
複数参加歓迎 謝礼2,000円」
とある。差出人はイベント企画会社のようだ。
「前に他の韓流スターの出るテレビ番組の
観覧をしたんだけど、
その時に住所と名前を書いてから、
こういうのが定期的に
封筒で届くようになったの。
参加したのはこれが初めてだけど......」と主婦。
チャン・グンソクのファンではないが
「韓国の有名人が見られて軽食付きで
2,000円もらえるなら楽しいでしょ」
と、友人を誘って2名で参加。
彼女が持っていた紙の募集人数は「先着40名」だが、
バス2台で「1台40人ぐらい乗れたから計80人ぐらいかしら」と主婦。
バスの中でタレントについての説明を受け、持っていたグッズも
ここで"お土産"として受け取ったという。
「『韓国の人気スターがせっかく日本に来るから
声を出して応援してあげてください!』と言われた」(主婦)
これは、動員力に自信がないための演出なのだろうか。
すぐ先では民放テレビ局と思われる若い女性アナウンサーが
「800人のファンが集まり......」とリポートしていた。
群がった女性ファンはどう数えても100人ほどで、
首を傾げていると、報道陣に
「主催者発表800人です」
と言い回っている男性スタッフを発見。何とも妙な光景だったのだ。
(文=鈴木雅久)
--------------------------------------------------------------------------------
堂々の”署名記事”ですね。
鈴木雅久さん、GJです!
まあ、サクラ動員は既に有名ですから驚きません。
CD売り上げのカラクリも、韓国のファンクラブ会員が
わざわざ日本発売に合わせて輸入してまで、順位を上げようと
必死で工作活動をしている事も、ファンの間では有名な事です
「ファン800人が羽田で歓迎」のチャン・グンソク
実際は「謝礼2,000円」の応募者が100人
http://news.livedoor.com/article/detail/5672680/
27日、韓国ドラマで人気の"韓流スター"チャン・グンソクが来日。
早朝6時ごろから100名ほどの女性ファンが羽田空港に集まっていた。
一見して、熱狂的なファンが来日に合わせて駆けつけた
というテレビでよく見る光景。
しかし、現地で実際に見てみるとどこか不自然だ。
はたから見て気付くのは集まったファンが、ガイドのような人間の
指示によって集団で誘導されていること。
一部は確かに熱狂的ファンに見えるが、他は楽しそうにはしている
ものの、熱狂的な雰囲気はない。
一様にスターのグッズを手にしているのだが、各々がそれを眺めて
いたりして、自主的に持ってきたというより、誰かに手渡されたか
のような印象を受ける。
集まった報道陣は、現れたチャンに熱狂するファンを背景に撮影を
していたが、前に乗り出すほどでもない女性ファンもいる。
そのひとりに話を聞くと、なんと
「アルバイトも兼ねて遊びに来た」というのだ。
都内在住の40代主婦、彼女は一枚の紙を見せてくれたのだが、
そこには「韓流スター来日イベント参加者募集!」とあった。
東京駅に集合し、バスで羽田空港へ移動。
イベント後、軽食をとった後に再び東京駅で解散というような
ことが書いてあり、
「参加資格 高校生~49歳女性のみ
複数参加歓迎 謝礼2,000円」
とある。差出人はイベント企画会社のようだ。
「前に他の韓流スターの出るテレビ番組の
観覧をしたんだけど、
その時に住所と名前を書いてから、
こういうのが定期的に
封筒で届くようになったの。
参加したのはこれが初めてだけど......」と主婦。
チャン・グンソクのファンではないが
「韓国の有名人が見られて軽食付きで
2,000円もらえるなら楽しいでしょ」
と、友人を誘って2名で参加。
彼女が持っていた紙の募集人数は「先着40名」だが、
バス2台で「1台40人ぐらい乗れたから計80人ぐらいかしら」と主婦。
バスの中でタレントについての説明を受け、持っていたグッズも
ここで"お土産"として受け取ったという。
「『韓国の人気スターがせっかく日本に来るから
声を出して応援してあげてください!』と言われた」(主婦)
これは、動員力に自信がないための演出なのだろうか。
すぐ先では民放テレビ局と思われる若い女性アナウンサーが
「800人のファンが集まり......」とリポートしていた。
群がった女性ファンはどう数えても100人ほどで、
首を傾げていると、報道陣に
「主催者発表800人です」
と言い回っている男性スタッフを発見。何とも妙な光景だったのだ。
(文=鈴木雅久)
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堂々の”署名記事”ですね。
鈴木雅久さん、GJです!
まあ、サクラ動員は既に有名ですから驚きません。
CD売り上げのカラクリも、韓国のファンクラブ会員が
わざわざ日本発売に合わせて輸入してまで、順位を上げようと
必死で工作活動をしている事も、ファンの間では有名な事です
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