『原発事故の上限、英国は、180億円☆』毎日新聞7月4日








                  ミカエルです





英国 180億円
フランス 110億円
韓国390億円・・・これはウォン安のため?

何かと自己責任のアメリカ、1兆500億円。



原発で、ひとたび事故が起きれば、
被害は、甚大で、長期にわたり、
一株式会社の手に負えない。


海外のほとんどの国が、
そうした考えから、
事故の際、
電力会社が負う賠償責任の上限を、設けている。


毎日新聞 7月4日


たぶん。この日に書いてるから♪



これに、比べると、日本の電力会社の責任は、重すぎるくらい・・・


諸外国を、参考にするならば、

やはり、国策だった責任の国が、中心にならなければ、
充分な補償は、受けられない気がする・・・・。



そいとね?

東電の、一番の間違いは、


地域の防災の責任が、
あたかも東電にあるがごとくの誤解をまねく言動があった事。


原発が、ある町ばっかしじゃないんだから、


当然、地域の防災は、国や、自治体。


一私企業に、自分達の町の防災、任せられないし・・・。


もちろん、できるだけの事を、するのは、当然だけど、
限度ってものがある・・・。
一私企業では、100年先を、見据えての防災とか、無理だし・・・

つぶれてないかもしれないんだから・・・。




それに、考えてもみて、
火力発電だけでも、充分なお給料を、もらってる社員が、
わざわざ、自分達が、爆発にあったり、
一番に、被爆したり、
家族と一緒に、原発の近くに住む事になる原子力を、
自分から、すすんですると思うかな・・・。



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