『横浜球場、市民の株を、球団に、売ってあげませんか?』

そいか、横浜市が、株を、球団に売ってあげる・・・。

追伸;訂正・・・横浜スタジアムには、色々と、事情あり・・・。












                 ミカエルです



本日の四国新聞に、横浜球場について、
詳しく書いてありました。
12月3日 誕生横浜DeNA


入場料の25%を、使用料として払う。・・・これは厳しい。
物品販売、看板広告料は、全て球場に入る。


スタジアムは、横浜市だけでなく、
500人以上の市民出資者が、一口250万円の株を取得して、
1978年に完成。

市民株主に対して、なんと、45年間の年間内野席などの特典。


なんと、剰余金が、100億円を超える。


立地は国有地。
都市公園法による制約が、あり。



球団は、大赤字で、選手の生活を、脅かす一方で、

球場は、左団扇。



これは、なんとか、コンサルタントなどと、相談して解決するべきじゃないだろか・・・。


市民が、株を球団に売ってあげるとか、



横浜が、球団に株を売ってあげるとか・・・。


選手の生活があってこその球場。



市民だって、選手を、干上がらせてまで、

欲しいものは無いと、思う。
もすこし下げる事、絶対、できます・・・。


0,1%とか、0,01%っていう利息の時代です・・・。




そもそも、なかなか、新しい会社を興して、


最初っから利益を受け取るなんて、普通、ないです。


何年も、何年も、辛抱に、辛抱を重ねて、

企業は、初めて利益を出せる事が、多いのに、


やっぱり、これは、おかしいと思う・・・。


球団が、野球一筋っていうところに、つけこんでは、いないか?


子供達の憧れの野球選手が、大金の年棒を手にする姿を見て、

また、子供達は、ファイトを燃やして練習にはげむってとこ、


あるんじゃないでしょうか・・・。


このままでは、食うに食えない選手が、見えないところで続出してしまう・・・。



エンタメの大先輩である野球。

アタシ達も、そして、後輩のエンタメ部門も、


力を合わせて応援しなくちゃ、いけません・・・。


ビジネスの世界のみなさん、

ぜひ、野球ビジネス、応援してあげて下さい。
選手が、球団が、前を見て野球だけに専念できるように・・・。



もし、3分の2入れば、黒字っていう球場になったら、随分、違うと思います。


もっと多くの野球少年が、
野球を、職業に、できるんじゃないでしょうか?





『プロ野球の市場規模、1200億円』日経新聞12月3日


「DeNA参入」のコラム

意外だ、音楽産業のほうが規模が大きいなんて・・・。

マドンナは、こないだ、ツアーをした年、

500億円を、稼ぎ出したし♪

20代の頃より、今の方が、何倍も、売れてるっていう・・・。7不思議だ・・・。





追伸;横浜スタジアムには、色々、事情あるみたいで・・・

検索してみてください♪

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