『リフレクションズ』byソノダバンド








                ミカエルです










CDショップのヘッドフォンで初めて聴きました。



ギターのリフ、
シンセサイザーの引き起こすうねりが、
人に陶酔を呼び起こす。
踊るベース、
バイオリンと、チェロは、メロディアスに、
時には、シャンシャンと、
腹にドスンとこたえるドラム。


メジャーデビューのファーストアルバムのこの曲には、


音楽の世界に、船を漕ぎ出す、
彼等の不安と、期待が一杯で、



劇場の始まりを告げる鐘の音のギター
天国から、舞い降りてきたかの様なピアノの音は、
なんとかなるさと言ってるようで、
そうはいかないというバイオリンとチェロ、
俺が教えてやるよと、ドラムとベース・・・。


最後に、何時までも胸に残る不協和音。






音楽の世界に船を漕ぎ出す
彼等の不安と期待が一杯のこの曲は、

二度と作れない名曲。









ちなみに、
ソウルリバーは、アタシにとっては、
ソノダバンドのライブのオープニング曲

羊飼いの笛の音のようなシンセの音で始まるのだ。
この曲を聴くと、
ああ、始まるとワクワクするのでした・・・。


魂の川、魂の川、魂の川・・・。



魂のラジオに、通じる物がありますね♪




話は、元に戻って、

ビルボード大坂の入ってるビル『ハービスプラザ』には、

劇団四季の本当の劇場が・・・あります。

ヒルトンホテルの隣。













ちなみに、曲の解釈は、


アタシの勝手な物ですから、あしからず♪


その日、その日で、ちがう・・・。

で、この日の演目には無かったんだけれど、
またの、いつかを、期待して・・・。




『「大坂」と「梅田」』


東京では、どんな私鉄も、
駅の名前が東京で、すっごく、わかりやすいんですけど・・・

大坂は、やっぱり、統一する訳には、いかない事情があるんでしょうねぇぇぇぇ・・・。

大坂では、私鉄の駅の名前は、大坂ではなくて、梅田です。







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『上方文化ルネサンス☆』


えっと、なんで、今回は、演奏してないリフレクションの事、書いてるかっていうと・・・


きのう、法善寺横町に、行ったら、


水掛地蔵の横に、『上方文化ルネサンス』の大きなポスターが、張ってあって、


ソノダバンドのファーストアルバム「ルネサンス」の応援してくれてるように感じちゃったからなのでした♪


はい、勝手な解釈で、すまんね♪



でも、ルネサンスと、疾走で、一つのアルバムみたいな感じも、するんだよね?





ちなみに、もうちょっと初期の作品は、一曲が長いので、
インストになれてないアタシには、なかなか覚えられませんでした。

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