『日本の金融緩和は、主要国の、わずか、半分☆』

『日本の金融緩和は、主要国の、わずか、半分☆』










日経４月８日　参考。

リーマン危機後に、

米欧など、１０中銀。つまり、各国の中央銀行。日銀のような銀行の事だ。
まさに、１０行もの、主要国の中央銀行が、


一斉に利下げに、踏み切ったが、



主要国では、日銀だけが、加わらず、円高を招く。







国債の買い入れなどで、


日銀の資産残高は、０８年末以降の３年で、１６％増えたが、


米連邦準備理事会FRB、つまり、アメリカの日銀みたいなもの、
欧州中央銀行ECB、つまり、EUの日銀みたいなものは、
FRBと、ECBは、３５％増。
より緩和に積極的。


つまり、アメリカと、ヨーロッパは３５%の、緩和。
日本は、わっずか、１６％だ。






つまり、日本は、アメリカ、欧州EUの半分しか、金融緩和せずに、


絶大なる円高を、招いて、庶民を苦しめ続けているのだ。









ジョセフ・ギャノン元FRB金融政策局副局長は、


「日銀はデフレとの戦いで、もっとできる事がある」



と、指摘。


広い範囲の資産の買い入れ拡大などを選択肢に挙げる。







毎年、続く、円高で、
何万人、何十万人が、失業に、見舞われて、

何十人、何百人が、自殺に追い込まれて、

列車に、身を投げて、


首を、つっているか・・・



東京に、行くと、毎日のように、

列車への、飛び込み自殺。



もう、彼等は、麻痺しているのだ・・・・。



一年で、辞任するも、ありなのに、


もういったい、何年、円高が、続いているのか・・・。


残された遺族は、日銀総裁を、八つ裂きにしても、気は晴れまい・・・。


総裁は、ただの、一円も、お給料を返上していない。

ボーナスも、返上していない。


報酬どころか、ほんとは、株主から、訴えられてもおかしくないし、


制裁金が、無いのが、おかしい・・・。




天下のワールドビジネスサテライトで、金融緩和が、充分と、言い放ったのは、許せません・・・。

二度目の再放送では、聞こえなかったきもするんですけど・・・・。