映画『マリリン 7日間の恋』その前にもあった10日間の恋 ワーナー高松のみ上映中

今週で・・・おわり


ネタバレ、あり☆









ミカエルです。



週の始めっから、硬い話ばっかりじゃあ、
つまらんからな☆


なにが、びっくりしたって、


七日間の恋のその前に、



10日間の恋が、あった・・・・


まあ、少々、前だけど、
エイジェント・・・





「10日間、べったりだったんだぜ?」


それが・・・・



10日たったら、ポイだ・・・・。



深入りするな、コリン!



と、怒りをぶつける、ドミニク・・・



んが、しかし、






ドミニクは、マリリ・モンローの会社の49%もの株を、


もらっては、いるんだけどね?



それにしても、


どちらも、相当年下の青年を相手に、


モンロー って、やっぱ、すごかったんだ・・・




すでに、当時、なんと、30歳。




25歳が、定年とか、クリスマスケーキと、


女性が、呼ばれていた時代である・・・・






そして、この物語を語る、ドキュメンタリー映画の監督が、この物語を記したのは、


なんと、その七日間から、40年も経っての事である。










有名作家アーサー・ミラーが、

『王子と踊り子』の彼女の映画製作中、

書けないんだ、

彼女と一緒にいると・・・


一週間ほど、彼女の元をさり、子供のいる場所へ帰っていっていた時の物語。





こんなにも、長き間、人に語らなかった事に、


脱帽・・・・。







これが、終わったら、アーサーの元に帰るから、
アタシの事は、忘れて・・・


明日になったら、君の事は、忘れる・・・







そう言って別れた二人でしたが・・・



次の日、朝、なじみのパブ?

上は、宿泊所


コリンの元に現れたマリリンは、


アタシの事、忘れないで・・・



きっと、忘れないよ・・・。コリン



そう言って、あざやかに、彼女は、去って行ったのでした。










見事に、コリンは、忘れなかった。





見事に、スキャンダルを、清涼な物語へと昇華したのである・・・







のちに、コリンは、ドキュメンタリー映画の監督になる。



ネタバレ、大いにありましたな・・・。

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