『人殺しと、言われようとも、石もて追われようとも、開かねばならん道がある・・・』仁-JIN












                        ミカエルです



お正月に見た『仁-JIN』っていうドラマが、


むちゃくちゃ、おもしろかった・・・



テレビでも、週刊誌でも、視聴率が高かった話ばかりで、


どうして、おもしろかったのかって、説明してるものが一つもなかった・・・。






このタイトルに入れたセリフは、緒方洪庵先生の物です。


でも、このドラマを、一言で、表してる言葉だと思いました。




必死で、治療にあたっても、

何の報酬も、もfらわなくとも、


それでも、感謝してくれるとは、限らない・・・。


新しい治療法は、もっと、批判があるだろう。

それでも、私達は、切り開かねばならない、


のちのちの世の人のために・・・



そういう覚悟が、随所に、見られるのです。






今の医療業界にはない厳しさに、アタシ達は、打たれるのです・・・。

いえ、今も、存在してるけど、見えにくいのかもしれませんね、


医師の心の中にこそ、存在するのかもしれません。



『救急救命の始まり☆』


火事場で、その当時、医師は、協力してなかったそうです。


自分ちの千両箱を、運び出すばかりで・・・


このドラマでは、初めて、医師が、火事場のけが人を救うために、


かけつけるシーンが、出て来ます。


今では、当たり前の、救急車と、消防車の出動ですが、


ほっといて、できたものでは、なかったのです。



これを、知った感動は、大きい。






あっ、カロリーメイトのCMで、

「ファイト」の歌。

戦う君の歌を、戦わない奴らが笑うだろう、

ファイト、冷たい水の中を・・・






ふるえながら、のぼってゆけ・・・と、続きます

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