『米専門家が、日本の活断層調査に驚き』大前研一。週刊ポスト











                      ミカエルです



昨年暮れ、福島でIAEA(国際原子力機構)の復興会議で、

地質学の権威NRC(アメリカ原子力規制委員会)の


アリソン委員長は、

「地質の一部を見ただけで、活断層かどうかわかるのか?」

東電原子力改革監視委員会の委員の


デール・クライン元NRC委員長も

「カリフォルニアの原発は地震多発地帯のサンアンドレス断層の上にあるが、そんな議論は聞いた事が無い」と驚いていた。


そもそも。地表近くの地層から、活断層かどうかを判断するのは至難の業である。


百歩譲って活断層だったとしても、


それが、


いつ、


どのくらいの規模の地震を引き起こすのかを予測するのは、ほぼ、不可能だ。


活断層型の強烈な中越沖地震に見舞われた東電・柏崎刈羽原発は、いずれもスクラム(緊急停止)には成功している。


活断層があったら、即停止、という規制委の姿勢は、いたずらに不安を煽る非科学的な魔女狩りだ。


規制委は、永遠に原発を停止してれば、永遠に責任を問われない。











ところで、天気予報の中に、四国が、無い事になってるのが、あって、


なんか、やな感じしてしまうんだ・・・


そして、その事によって、溜飲を下げているように、画面から、感じられるのです・・・。

そんなわけないんですけど?


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