『10万人を失ったかのような悲しみにくれる日本・・・』












                     ミカエルです






500年前、日本も、内戦にあけくれていました。

その頃、何万人が、死んで行ったか、計る事はできません。

同じ国の人間同士が、戦いにあけくれていたのです。


天下が統一されてやっと、訪れた、やっと、つかんだ平和でもあるのです。


宗教が、兵士を持った時代もありました。

今の規模で言えば、何百万人の犠牲の上に築かれた平和と安全なのです。


ほんの少し前の江戸時代、武士は、二本ざしといって、二本の日本刀を、常に、携帯していました。


そして、常時、武道にはげんでいました。

その後は、
植民地にしないために、多くの兵士が、海に、空に消えて行きました。


今、日本の総理が、プーチンさんであっても、習近平さんでも、おかしくないのです。








尊い、多くの犠牲を払って手に入れた安全、平和。


過酷な外地で、自衛隊の人達の働きで、手に入れた安全、


そこを、突き破って失われた命への悲しみと、慟哭は、ほんとに、ほんとに、大きいです・・・・。








けれど、事件に対する情報を、手に入れる術が、ありません。
対症療法は、色々あるでしょうけれど、






女であるアタシ達に、できる事・・・・


おなか一杯、食べさせてあげたい、子供達に。
おなかが一杯の時って、腹が立たないでしょ?


週に一度でいい、おなか一杯、食べさせてあげられたら・・・。
帰りに、おみやげを、もたせてあげられたら、
なんとか、食いつないでいけるんじゃないでしょうか・・・。





北アフリカの比較的安全な岸壁に、大型船をつけて、
そこから、内陸部に、鉄道を引くのです。
もちろん、複線にして。


食料船に、食料鉄道。


トロッコっで、人力で、ひいたって良い。


これから起きる災害にも、これは、有効です。




危険な武器は、買い取る。食料と交換する。

これ、いいんじゃないですか?



食料と交換する。余った米と交換する。


アフリカのリビアや、反政府軍が残した危険な武器を、日本のコメと交換しましょう。




『食料船』と『食料鉄道』




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