『「退却戦」って言葉を知ってるか!すさまじい退却戦で、天皇制は、残され、分割統治など過酷な政策はとらなかった連合軍』


ドイツは、分割、
朝鮮、分割、
ベトナム、分割・・・

日本が分割されなかった事実を忘れちゃ、いかん☆







                        ミカエルです



スペイン人の、わずか、3丁の銃で、全滅したインカ帝国。
(石原新太郎さんの話)

島津の「退き口」、すさまじい退却戦を、繰り広げて、敗軍にもかかわらず、3州を、安堵された・・・。


日本は、未曾有の敗戦を期すが、最後の最後まで、特攻を繰り返すなど、
死にものぐるいの戦いをつづけた。


米国など、戦勝国の連合軍は、極度に恐れをいだいたのである。



連合軍は、分割など、過酷な政策をとらなかった。

彼らもまた、日本を必要以上に追い詰めれば、再び、その「勇気」を見せつけられることを危惧したのである。


それだけじゃない。
日本が、戦後、どこの国からも、直接攻撃されず、
平和を維持できたのは、日米安保による所が大きい。

だが、近隣諸国の人々に日本人の戦いぶりが、脳裏に、焼きついていた事は間違いない・・・・。

それが、抑止力と言える。

現代人が、戦死した兵隊さん達に、心の底から感謝しなくちゃいけない理由である。




2012年9月4日 火曜日の産経新聞 風の間に間に 皿木喜久 

「島津の退き口」の学ぶ 参考




若い人達の中には、なんで、あんな大きな国アメリカと、勝つ見込みもないのに、

戦争したんだ?


って、バカにした意見を持つ輩を見つけたので・・・。



そう、長い間、平和を享受してきたアタシ達は退却戦という言葉自身、知らなかったはずです。


そういう意味で、日米安保に、最後まで、反対した人達、
彼等もまた、骨のある人間達だったと言えます。

簡単に敵国の世話になんぞ、なれるか・・・っていう、

こういう両勢力があったからこそ、
日本の平和と安定は、守られていると言える・・。





日本の指導層が、大金を、報酬として得る事ができないでしょう?
これは、左翼の活躍とも言えるのです。


正しい左翼の活躍、期待しています。


中国を、見てみい。 政府のトップは、1000億円、だ。


アメリカを、見てみい、企業のトップは、社員の100倍。



これ、奴隷と、どこが違うの?・・・



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