『桑田イズム着々!東大が早稲田に勝った』ラボラさんから、コピペ
ミカエルです
し、信じられない・・・失礼…だって、相手は、天下の早稲田だよ?
以下、コピペ
評価: さすが!:1すばらしい!:1同感です!!:1参考になった!:2がんばれ!:2
ついに、ついに勝った。
1回戦2試合が行われ、
東大が早大を4―1で下し、
06年春の1勝を最後に続いていた新人戦での連敗を15で止めた。
打線が初回に3点を先制すると、
先発の辰亥由崇(たつい・よしたか)投手(2年)が
8回を6安打1失点の好投。
今春リーグ戦では10戦全敗に終わった東大だが元巨人の桑田真澄氏(45)が特別コーチに就任後、
公式戦初勝利となった。4日の準決勝では明大と対戦する。
すっげ~~~~。パチパチパチ、パチパチパチ。
9回2死。2年生右腕の関が早大・中沢を二ゴロに仕留め、試合は終わった。
4―1での勝利。東大ナインは信じられないような表情を浮かべる。
それでも次の瞬間、全員がグラウンド上で跳びはねた。
「勝つ味を知ったことは、物凄く大きな意味がある。この成功体験で強くなると思う」
1、2年生による新人戦の監督は学生コーチが務めるのが慣例で、この日はベンチに入らずスタンドから見届けた浜田一志監督は、しみじみとした口調で振り返った。
今年1月に元巨人の桑田真澄氏が特別コーチに就任した。「野球界の常識は非常識」という教えに、赤門軍団は目を丸くした。例えば、投手は軸足で立った際に、両肩を平行に保つことがいいフォームとされてきたが、桑田氏は「僕の場合は右肩を下げて投げる方がいい球がいく。右肩をちょっと落とすことによって、右肩が残ると、打者からも見にくい。球にスピンもかけられるので、変化球も縦に落とすことができる」と熱弁を振るった。今春リーグ戦では10連敗を喫し、10年秋から2引き分けを挟んで56連敗中。それでも桑田イズムは選手の中に確実に浸透している。
先発の辰亥は、きれいな回転の球を投げなかった。相手が嫌がる球筋で、8回まで1失点。「(後半は)相手が必死になってくるので、前半よりも締めていかないと、と思って投げた」。桑田氏の教え通り、ブルペンではまず外角低めに直球を10球投げ込んできた。初めは5球程度しか制球できなかったが、今では7、8球が決まる。「きょうは制球が良かった」と、7人の甲子園経験者がスタメンに並んだ早大打線を120キロ台の直球で封じた。
2年生以下にとっては公式戦初白星とあって、試合後のロッカールームで大きな拍手がわき起こった。その中、辰亥はアイシングを終えると「授業があるので」と、最後は東大生らしく足早に英語の授業に向かった。神宮で勝利の味を知ったナイン。秋のリーグ戦が待ち遠しくなった。
▼東大特別コーチ桑田真澄氏 良かった。勝てたことは大きい。きのう、東京大学の練習に顔を出した。きょう投げた辰亥君、関君も含め投手陣に話をした。心技体、心の部分、精神面の話ですね。自信を持って投げないと、いい投球はできない。自信をつけるためには、量や時間を求めるのではなく、合理的かつ効率的な練習をするしかない。それを継続していくということ。東京大学の選手たちなら、それができると思う。まだまだ、これからです。
参考になった! おもしろい! 感動した! 続きをみたい! がんばれ! 同感です!! 納得です! すごい! Good Job! ありがとう! おめでとう! すばらしい! うらやましい! さすが! おつかれ! びっくり! ドンマイ! 参りました!
コメント(0)
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ミカエルです
し、信じられない・・・失礼…だって、相手は、天下の早稲田だよ?
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ついに、ついに勝った。
1回戦2試合が行われ、
東大が早大を4―1で下し、
06年春の1勝を最後に続いていた新人戦での連敗を15で止めた。
打線が初回に3点を先制すると、
先発の辰亥由崇(たつい・よしたか)投手(2年)が
8回を6安打1失点の好投。
今春リーグ戦では10戦全敗に終わった東大だが元巨人の桑田真澄氏(45)が特別コーチに就任後、
公式戦初勝利となった。4日の準決勝では明大と対戦する。
すっげ~~~~。パチパチパチ、パチパチパチ。
9回2死。2年生右腕の関が早大・中沢を二ゴロに仕留め、試合は終わった。
4―1での勝利。東大ナインは信じられないような表情を浮かべる。
それでも次の瞬間、全員がグラウンド上で跳びはねた。
「勝つ味を知ったことは、物凄く大きな意味がある。この成功体験で強くなると思う」
1、2年生による新人戦の監督は学生コーチが務めるのが慣例で、この日はベンチに入らずスタンドから見届けた浜田一志監督は、しみじみとした口調で振り返った。
今年1月に元巨人の桑田真澄氏が特別コーチに就任した。「野球界の常識は非常識」という教えに、赤門軍団は目を丸くした。例えば、投手は軸足で立った際に、両肩を平行に保つことがいいフォームとされてきたが、桑田氏は「僕の場合は右肩を下げて投げる方がいい球がいく。右肩をちょっと落とすことによって、右肩が残ると、打者からも見にくい。球にスピンもかけられるので、変化球も縦に落とすことができる」と熱弁を振るった。今春リーグ戦では10連敗を喫し、10年秋から2引き分けを挟んで56連敗中。それでも桑田イズムは選手の中に確実に浸透している。
先発の辰亥は、きれいな回転の球を投げなかった。相手が嫌がる球筋で、8回まで1失点。「(後半は)相手が必死になってくるので、前半よりも締めていかないと、と思って投げた」。桑田氏の教え通り、ブルペンではまず外角低めに直球を10球投げ込んできた。初めは5球程度しか制球できなかったが、今では7、8球が決まる。「きょうは制球が良かった」と、7人の甲子園経験者がスタメンに並んだ早大打線を120キロ台の直球で封じた。
2年生以下にとっては公式戦初白星とあって、試合後のロッカールームで大きな拍手がわき起こった。その中、辰亥はアイシングを終えると「授業があるので」と、最後は東大生らしく足早に英語の授業に向かった。神宮で勝利の味を知ったナイン。秋のリーグ戦が待ち遠しくなった。
▼東大特別コーチ桑田真澄氏 良かった。勝てたことは大きい。きのう、東京大学の練習に顔を出した。きょう投げた辰亥君、関君も含め投手陣に話をした。心技体、心の部分、精神面の話ですね。自信を持って投げないと、いい投球はできない。自信をつけるためには、量や時間を求めるのではなく、合理的かつ効率的な練習をするしかない。それを継続していくということ。東京大学の選手たちなら、それができると思う。まだまだ、これからです。
参考になった! おもしろい! 感動した! 続きをみたい! がんばれ! 同感です!! 納得です! すごい! Good Job! ありがとう! おめでとう! すばらしい! うらやましい! さすが! おつかれ! びっくり! ドンマイ! 参りました!
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コメント
母校なんですか?
それとも、しかも、野球部だったりして♪