『沈む瀬・・・』byソノダバンド 、アルバム「火の玉」












                     ミカエルです



しとしと降ってた雨が、濁流になって、
街を飲み込んだあの日・・・・。



この歌を聴いていると、

海に沈んだ街は、竜宮城のように、キラキラ輝いていて、

亡くなった人達は、美しいドレスをまとって、
毎日、おいしいごとそうを食べて、
踊って楽しく暮らしている。


あの日沈んだ街は、竜宮城のように美しい、


あの日亡くなった人達は、
何も、悪い事をして亡くなった訳じゃあないんだ、
だから、亡くなった後も、きっと、楽しく暮らしているはず、
沈んだ街で、天国で・・・。

沈んだ街から、天国から、
生きて残った家族を、友人を、暖かく見守っているはず。

残ったみなさんは、

きっときっと幸せになって下さいね、
人生を楽しんで下さい・・・

そう言ってる気がするんだ。


だって、悪い事して死んだんじゃあないんだもの・・・・。


きっと、天国では、沈んだ街では、楽しく暮らしているに違いない・・・・。



エルサルバドルっていう国には、


災害を忘れないように「火の玉祭り」っていうのが、あるそうです・・・・。




今日は、代官山LOOPで、ライブ・・・・。



Area88〜ソノダバンド×Rails-Tereo〜
Area88〜ソノダバンド×Rails-Tereo〜
公演日時:9月6日(金) 開場 18:30 開演 19:00
出演:ソノダバンド / Rails-Tereo
   Opening Act:2V-double ve- / Sound Pocket
会場:代官山LOOP http://www.live-loop.com/






本当のミカエルさんはね、

亡くなった魂を、

死者の入り口で、


天国と地獄に、振り分けるのが仕事だ・・・・。


何一つ悪い事してないのに、災害で、亡くなった人達は、文句なく、
天国にめされるのさ・・・・。

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