『沈む瀬』アルバム「火の玉」ソノダバンド 優しい雨の向こうには…。




優しい雨が、ぽつりぽつ…。

そのむこうには、大きなうねりが、押し寄せていた…。

逃げなくちゃ、逃げなくちゃいけないんだ…。



全てを捨てて、

家を捨て、

かばんを捨て、


車を捨て…。




優しい雨が、ぽつり、ぽつり、

その向こうには、大きなうねりが、押し寄せていた…。


1000年に一度のうねりが、



やってくる…。

逃げなくちゃ、逃げなくちゃ、いけないんだ…。



上へ、上へ、上へ…。




あの日、あたし、喫茶店のテレビで、みてたんです…。


いったい、何が起こったのか、


全く、分からなかった…。


目の前の小さな雨つぶの向こうの大きなうねりが、


家も、山も、車も、船も、何もかも

押し流していってた…。



海外には流された多くの御遺体のシーンが、


国内では、のこされた方の事を、思って、


ほとんど、流されませんでした。


けれど、真近に見た御家族の胸の痛みは、はかりしれません…。


けれど、悪い事をして、流されたいった訳じゃない…。



きっと、どんなに、御遺体は、痛んでいようとも、


天国では、空の上では、



海の竜宮城では、美しく、楽しく、暮らしているはずです…。


だって、神様には…、貸しがあるのですから^_^



あたしね、この歌をきいてると、

あちらの世界で、きっと、海に流された方達が、幸せに暮らしている事、


信じる事が、できるんです…。



ミカエルで、ございましたよ…。




『演奏する姿自身が、エンターテイメント☆都啓一(みやこけいいち)」』


久宝留理子さんの夫君でも、あらされるSOPHIAのキーボディストの、

都啓一氏。みやこ けいいち氏。


ヨシキの再来かと思うくらい、


演奏してる姿が、そのままエンターテイメント☆



これはね、一緒に演奏してて、まだ、見てないかもしれないけど…、

園田 涼にとっては、偉大な先輩との出会いで、ございますよ、

勝手な事を、言っておりまが…。



パーマネントフィッシュさん達は、なんと、韓国で、堂々たる賞を頂いた、

ボーカルグループ…。


今日は、若松塾が、もたらした新しい出会いの日です…。






『将来、矢沢の向こうを張れそうな可能性を感じた女性ロックシンガー「久宝留理子」(くぼうるりこ)』



二部では、子供達のおばあちゃんである母を、送り出した後だったので、

場内は、総立ちのオールスタンディングで、盛り上がりました^_^

初めて聴いた人達も、一緒に盛り上がれる歌です。



紅白でも、歌われた曲の名は、『男』










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