『人口40万人の高松を、特急の駅にせずに、JR四国を黒字にするのは、難しい☆』










                        ミカエルです




時速100キロの電車も、一回、停まれば、ゼロキロになる。

2で割れば、時速50キロになるのです。



今、人口2万人の都市に、一杯、停まって人口40万人の都市である高松に、特急が、停まってない。


これでは、JR四国で、物販は、非常に難しい・・・。


コンビニの1日の売り上げが、約60万円とすると、10日で、600万円。


1か月で、1800万円。


1年では、約2億円。


特急が、停まる事で、20億円くらいは、軽く、売り上げが、できるのではないでしょうか。

JRを、黒字にする事は、他人事では、ありません。

このままいくと、廃線が、待っているのです。



このまま行くと、県の税金、市の税金を、つぎ込まなくては、いけないのです。




特急を停めると言っても、別に余分時間をかけなくても、

乗り換え時間を、高松でして頂くだけの事なのです。




それによって、JR四国の高速化が、可能になります。

利益無くして、高速化無し。


遅いから、乗らない、

乗らないから、遅いままなのです。





おらが町さに、停めないとは、けしからん。


人口40万人の高松に、停めない事は、けしからん事ではないのでしょうか?


少なくとも、お互いの県産品を宣伝できるのです。

お互いに交流を持てるのです。





今のままで、高知も、松山も、高松も、

駅でさえ、顔を合わす事がありません。




人口400万人のための乗降客の可能性を、踏みにじっているのです。


少ない?

アジアには、人口1000万人以下の国が、一杯あります。

北欧にも。


シンガポールは、600万人じゃなかったでしょうか?

スイスは?


フィンランドは?


そういった国々は、空港で、一緒になります。




GDPが、2倍の国もあるのです。

そのくらい、人口400万人の乗降客のポテンシャルは大きいのです。


人口800万人の購買力にする事も可能なのです。


今、現実に、


人口100万人の香川県と、


人口150万人の愛媛県の、


小売り、卸の売り上げは、香川県が多いのです。


都市圏人口も、香川が、上回っております。

当たり前です。岡山も、通勤圏内なのですから。


岡山も商圏です。お互いに・・・。



GDPを倍にすることは、不可能ではありません。

実際、何の業界が、伸びるかで、変わってくるのです・・・



60年、70年前までは、

金持ちは、岡山、徳島にはいて、香川県には、いなかったそうです。


山が、金になった時代。

ヒノキが、高く売れた時代・・・・。




今は、香川県が、東京についで、貯蓄が、全国2位。



2300万円くらいだったでしょうか・・・・。

もし、これが、変わっているとしたら、何か、大きな原因があるでしょう。
う~ん、外部から、新たな人口が流入した・・・・。

けれど、大企業の社長がいる東京と比べて、全国2位だったのは、すごい事実なのです・・・。
もちろん、みかけのデータを、変えられる事はあるかもしれませんが。





これは、随分と長く、続いております。

和服の消費量も、全国1位とか・・・。



あやふやな記憶だけどね、


『鉄道収入以外で、稼ぐモデルが成功している。本州のJR☆』

つまり、テナント代とか、物販とか、周辺地域の開発とかです。

九州・四国・北海道は、赤字だったそうです。

北海道は、最近、札幌駅を、建てなおしたために、トントンになったらしいですが・・・。



九州も、きっと・・・。

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