『新幹線は、一キロ、70億円☆』








                 ミカエルです




ネットで検索して出てきたのは、


普通の鉄道で、建築費100億円って出てきたんだけど、


実際は、


新幹線で、一キロ 70億円と、出て来ました・・・・。






『北陸新幹線の建設費用☆』

どなたかのレポートをコピペ。

「北陸新幹線建設」において、


1mあたりの建設費は、

トンネル区間で約400万円、

通常区間(高架部も含める)は約250万円と言われている(線路・架線・その他の設備全て込み)。


これは、上越新幹線建設時の約1/3の費用である。


単純に計算すると、


トンネル区間が約2564億円で、
通常区間が約1540億円の、
計4104億円となる

総計で8488億円を使っているので、
その差額4384億円が、
駅などのインフラストラクチャー、用地買収、調査費等に費やされたと思われる。

ただ、インフラを担当した、長野県4市町の提出資金が、前述のように72億円であり、
1市町平均は18億円である。

群馬県の安中市(安中榛名駅の所在地)が、

仮に18億円を提出していたとすれば、上記のパーセンテージから逆算すると、

インフラ全体(2種工事)では約3600億円となる。

だから、この額を引いた、約800億円が用地買収・調査費に使われたと推測できる。しかし、この段落での計算は、あくまで推論であり、今回の取材では、完全には使用用途が把握できなかった。




1メートル、250万円だと、一キロで、25億円だ。


トンネル、一キロ、40億円。

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