『韓国の若者を中心に、12万人の「日本を、のけものにする団体」☆』読売新聞







ミカエルです。

官民をあげて、


ジャパンディスカウントと言って、

「日本引きずり下ろし」と、よばれている。



国際社会で、日本の地位を、おとしめる運動を、



官民をあげて、やっている…。


「VANK」と、呼ばれている。




『韓国政府、「韓国女性家族省、来年一月のフランスの国際漫画フェスティバルに、慰安婦テーマを、50点も、出す』



バターン死の行進というウソ

プロパガンダを信じ込まされていました。



 私は子供の頃、とにかく大東亜戦争中、日本は「悪」として教え込まれました。その中でフィリピンでバターン死の行進という日本軍がアメリカ軍に対して残虐行為をしたと教えられました。実はこれはデタラメでアメリカのプロパガンダでした。

 アメリカの司令官はマッカーサーです。アメリカ軍はコレヒドール要塞に立て篭もっていましたが、状況は不利になり、マッカーサーは部下を置いてトンズラしています。残った部下たちは餓死するかマラリアなどの病気で死ぬしかありません。そして日本軍に投降しました。日本側はアメリカ軍捕虜2万5千と見積もっていましたが、7万5千が投降してきたのです。捕虜に与える食糧も不足しており、捕虜収容所へ輸送するトラックも不足しており、マリベレスからサンフェルナンドの区間88キロを、捕虜の半数以上が徒歩で行進することになりました。これが死の行進というプロパガンダに使われたのです。この距離なら、だいたい3日もあれば歩けます。しかし、衰弱していた人やマラリアにかかった捕虜が途中で亡くなりました。

 当時を知るフィリピンの画家、ダニエル・H・ディソンさんはサンフェルナンドから鉄道に乗せられて移動してくる捕虜にアンヘレスというところで現地住民が食糧を与えている様子を著書に記しています。
「それぞれの車両の屋根には銃剣を構えた日本兵が見張りに立っていたのですが、兵隊たちは食べ物が捕虜たちに与えられているのをただ見ているだけでした。
 列車の周りにいる人々は、大声を上げ、あるいは悲鳴を上げながら、水の入ったビンやビスケット、玉子、サトウキビ、バナナの葉でくるんだライスなどを次々に投げ入れていました。
 それを兵隊たちは何もせずに見ており、笑ってさえいたのです」

 捕虜を意図的に虐殺しようとしていたのであれば、このような光景はあり得ないでしょう。

 このバターン半島死の行進をジャーナリストの笹幸恵さんが実際に歩いて検証しており、ウソが暴かれています。西村知美だって24時間テレビで100Kmマラソンやっているのですよ。これには死の行進を強制されたという元アメリカ軍のレスター・テニーと言う人が抗議してきました。このテニー氏の著書「我が地獄からの兵役」を引用してジャーナリストの高山正之氏が面白い記事を書いています。

日本軍の拷問
「板に大の字に寝かせ足を十インチ高くする。それで塩水を飲ませる」

 これはアメリカがフィリピン占領のときにアギナルド軍に対してもやった拷問で「水治療」というものだそうです。アメリカ軍がやったことを日本軍にすり替えたわけです。私が読んだフィリピン人の証言にも日本軍がこの「水治療」をやったことが書かれていますが、おそらく拷問の現場を見ていないのでアメリカがやったことを想像して証言しているのでしょう。

「竹をひも状にして親指を縛られぶら下げられた」

 これはゲーリー・クーパー主演の「海の魂」で海賊の拷問なのだそうです。日本人は知りません。

「指の爪の間に竹ひごを突っ込まれ、そこに火をつけられた。指が焼けた」

 これもクーパーの映画「ベンガルの槍騎兵」か「ボージェスト」なのだそうです。

 笑うのはテニー氏は水牛狩りを手伝わされ、日本兵が銃を貸してくれて狩をした、というものです。失敗して銃の台尻で殴られたのだそうです。捕虜に銃など渡しますかいな。それに日本軍は銃は天皇陛下からの頂き物という意識があったので平時にそのような使い方はしないのだそうです。



参考文献
 祥伝社黄金文庫「東條英機 歴史の証言」渡部昇一(著)
 桜の花出版「フィリピン少年が見た カミカゼ」ダニエル・H・ディソン(著)
 歴史通2010.9「『バターン死の行進』はクサイぞ」高山正之
参考サイト
 WikiPedia「バターン死の行進」

添付写真
 バターン死の行進の証拠写真とされてきたが、2010年3月19日、AP通信は「バターン死の行進を撮影したものでなかった」として訂正するとともに検証記事を配信した。同通信によると、この写真は行進から数週間後に収容所にて撮られた、米兵の遺体を埋葬のため運ぶ様子を写したものであるという。(PD)




『人質4000人を取られて結んだ日韓基本条約、あげすぎたものは、取り返そう☆』

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索