『伊方原発のオペレーション部分の防波堤に、国の防災資金を、引っ張れるか・・・』










                       ミカエルです



みんな、のんきに構えてるけど、
10メートル以上の海抜に、伊方があるから、
ほっといても、稼働すると、思ってるかしらんけど、

目に見える形で、防災に励んでる姿が見えなくて、
ほんとに、稼働すんのか?

オペレーション本部、社員寮が、津波に流されて、
建て物だけ、無事で、
誰が、運転するの・・・・

問題部分は、まさに、ここだ
コピペですけど・・・

しかし、無視できないのは伊方原発のある


伊方町佐田岬半島の南側の被災である。
この地域を襲う最大波高は、
すぐ隣の八幡浜市の1.6倍近い12 .6mだ。
海抜10m以下の地域は大きな被害を受ける可能性が高い。



伊方町の東には町役場があり、

四国電力の職員寮や事業所もある。

つまり伊方町は、伊方原発のオペレーション本部なのだ。
その重要な管理機能が消滅したらどうなるのだろうか。

巨大地震と大津波の混乱のなかでコントロールが利かなくなり、

原子炉が暴走を始める怖さは日本人の誰もが知るところだ。

いくら稼働停止中といえども、そこには大量の核燃料と使用済み燃料がある。ほんの少しの手違いで放射性物質が巻き散らされることになる。津波高に関係なく、その危険性は残っている。

(取材/有賀 訓)









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