『ギャンブルをしたい客は、頭を使い、試合をしたいのだ。負けた客に、茶の湯のふるまいを』










                     ミカエルです


きのう、高松競輪場を、見学して来ました。
お客は、みな、頭を使ってる風で、今日の勝ち負けに、追われている・・・。


競輪をしたい客って、頭を使いたいんじゃないでしょうか。
大人になると、勉強する機会が、無い。少ない。
何かを、知りたい、覚えたい。でも、そのよい対象が無い。

毎日の生活に勝ち負けが欲しい。
アタシ達は、バドミントンのコートで、行く気になれば、
毎日、ゲームで、勝ち負けを決める事ができます、
ですが、男性は、そうは、いきません。
時間的にも、体力的にも。

その代償行為として、自分の代わりに先週の試合を、
わがことのように、楽しんでいるのではないでしょうか。


そして、その勝ち負けに、うさを晴らす。

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