『大学の入学式。母親達は、担任の、学校の、塾の、家庭教師の、家族の、支えてくれた人達の合格通知応援団の代表として、参加するのです☆』









                        ミカエルです



大学の合格、それは、担任の選択も、大きくかかわる事あります。

高校の環境もあります。


勉強のとき、テレビのボリュームを絞って協力してくれる父親の協力もあります。



塾の先生、予備校の先生、


保育園、幼稚園、小学校、中学校の先生、先輩、学校の環境もあります。






けれど、入学式当日、たいていの先生方は、自分の学校の入学式、仕事があります。


その晴れ姿を、見ることはできない訳です。


スポーツや音楽と同じで、勉強も、一日で、できるわけではありません。


甲子園での雄姿は、多くの応援団が見ることができるでしょう?


でも、勉強って、そういう訳には、いかないんです。


だれでもが、校内に、入れる訳じゃあないんです。





合格通知を手に入れること、親が、その中で果たせるのは、一部でしかありません。







だから、入学式に、出席できる親達は、その応援団の代表だと思うのです。




なぜ、嬉しいのかって?


そりゃあ、本人の努力もあります。

けれども、それだけじゃあない時も、数多く、存在するのではないでしょうか?





オリンピックに出る事は,大変な努力が必要ですl


甲子園に出る事は、大変な努力が必要です。


けど、勉強だって、大変な努力が、必要なのは、同じなんです。






大勢の協力と、努力があって、初めて、結果を出せるのは、同じなんです。






野球を、重んじ、サッカーを重んじ、


学生の本分である、勉強・勉学を軽んじる風潮が、ございますが、



本分である学業で、結果を出せたことを、評価してはいけない、


大騒ぎしては、いけないっていうのも、おかしな事ではないでしょうか。


野球ならば、学校をあげて、見学に、行っても、評価されて、尊敬される。


大学の合格通知を、喜ぶことが、馬鹿にされるって、


本末転倒ではないでしょうか?




なぜ、野球は、学校を上げて、応援に行っても、評価され、


本分である学業を軽んじるのか・・・・。








浮かれすぎてやしませんか?

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