『親子で、故郷を捨て、沖縄まで逃げたい危険なその場所に、突入しなくちゃいけない危険と、わが家族の被ばくと、いつも、隣り合わせの電力マン☆指令は突然に』四国新聞、「全電源喪失の記憶」










                         ミカエルです



この四国新聞の連載記事は、すごいですよ・・・


他のどこでも、見た事ない・・・・。





電力マンは、いつ、原子力発電所の近くに、住むようになるかは、分からない・・・。


自分自身だけではなく、その家族も、幼子も・・・。

大きくなって、何事も無かった・・・

それは、結果論でしかない、


自身の技術を信じて、その場所に住んでいるのである・・・。


負担どころか、長い間、彼等は、それを、誇りにしてきた・・・。


よく、そんなに原子力発電所が、安全だというなら、
自分で、そこに住んでみろっていう事言う人いたけど、

言われる前から、ずっと、彼等は、そこに住んでいるのだ・・。
あまり、知られていないどころか、全然、知らないのな?


自分だけじゃない、
妊娠中の妻、
生まれたばかりの赤ん坊、
家族全員で、そこに、住んでいるのである・・・。


原子力反対の人間達は、
(まあ、韓国人が先導する事がほとんどだろうけど、
韓国に、企業を引っ張るため、日本の国力を落とすために、だって、韓国は、原子力全力推進だ)

それを、自分達は、いつでも、逃げられる場所にいて、
多くの危険を承知で、研究し、発電し続けてきた人間達の前で、語っているのだ・・・。


東大や、京大の原子力を研究した人達や、博士が、
原子力発電所の近所に、居を構えて、
信じてくらしている、
赤ちゃんも、幼児も、そこで、育てているんじゃないのかな

逃げ出した事は無い・・・・。

逃げ出す?

自分達が生み出した技術を誇りに思っているのに?
ありえない・・・

そこに赴任する事は、光栄でしかないのだ・・・。

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