『今年は、医師達を、説得する。15歳までの医療費無料のバラマキよりも、保育料の無料化が、医師の絶対数を増やす。利益も倍増。』

『今年は、医師達を、説得する。15歳までの医療費無料のバラマキよりも、保育料の無料化が、医師の絶対数を増やす。利益も倍増。』



ミカエルだ。




残念ながら、薬剤師会は、医師による、医療費削減に全く、熱心でない…。



何故なら、夫が、医師である事が、多いのである。




なんとかしよう…。


諸先輩方が、集まっても、そんな訳で、ちっとも話に乗らない、


だが、しかし、医師達の報酬はこの30年間に、すごく下がってるのに、


医師たちは、全く、気付いていない。

彼等の報酬は、医師以外の手ににぎられている事を、全く自覚していない…。

国の方針一つに、医師達の報酬は、左右される。

医師達の報酬を決める軍団は、政治家を、ごまかすのは、おそらく、難しくないと、思われる…




。『かつて、新卒の医師は、定年前の一流会社の親父と同じ給料だった。』



今は、勤務医は、重労働低報酬と、言われている。

一方、亡くなる前の患者の半年間に、医療費の四分の一が、費やされている。
患者は、望まないのに、苦しみと共に…。



これは、医師達が、医療費の総量に、全く無関心で、分配にも、時間と人材を割かなかった証拠である。

本当に、必要な小児科とか、救急医療に、十分に報酬と、人材が、当てられていない、
だから、常に過重な労働を医師達は、強いられているのだ、


そうして終末医療に、医療費がザブザブと使われるために、

生まれるはずの子供達は、お腹の中で、殺され、救急医療は、いつも、
ギリギリの不眠不休の治療を強いられ続けているのである。


何に、医療費を、割くべきかの議論が、何十年も、なおざりに、


議論もされないまま、ここまできたのである。


なんとかするんだ…。