『3分の2の組合員から、解散を、求められていた「たかせん協同組合」☆
定款の変更をめぐって』





定款は、変えられないと、言い張る理事達・・・




                       ミカエル




50年以上前の、出資金以上、絶対、返せないんだ、


定款で・・・・
と、うたう理事達・・・・




初任給2800円の時代の5000円。




その後、若干、執行部役員は、折れたそうですが、

まだ、定款を変えるとは、言わない理事達がいる・・・。


それだけじゃない・・・。

組合員の財産の4分の1を、内緒で、たかせんテレコムに、移していた。

贈与に近い・・・・


時価にして5億とも、それ以上とも言われる。


移してしまえば、組合員の目に触れる事は、極端に少なくなります。



それが、発覚して、

すまん、って、すぐ返したかと、思ったら、
そうじゃない、

何度も、何度も、交渉して、やっと返す始末・・・。


たかせん、テレコムに移せば、


その間に、いくらでも、役員は、引き出せるかもしれない、

退職金とか、報奨金とか・・・。





こういう事を、理事会が、許していたというのが、まことに、信じられない思いです・・・・




リーマンショックの後、
財政が、大変な店が、一杯あるはず・・・

最近になって、アベノミクスで、持ち直しましたが
苦しい何年間を、過ごしたはずです・・・・



出資金を、時価で、返してもらえれば
倒産、破産せずに済んだ店もあると、聞きます・・・・。



50年以上前、一口5000円は、大金でした、

初任給が、2800円だった時代、

皆が、爪に火をともすように、必死でためたお金を、
投資したお金・・・・。


今、初任給が、20万円。

その時代に、過去の5000円でしか、返せないと、
つっぱった人達・・・・。


小さなお店を守るために、作った協同組合が・・・・。




高度成長期、町の人達は、実によく働きました、
盆暮れ正月、ほとんど、休みなく、

子供の顔を、ゆっくり見る暇もなく、

しゅうと、しゅうとめに、つかえ、
小姑までいて、
大勢の従業員、

年休は、無し・・・・。
女の人達は、人の三倍、働いていました、

お店が、七時に、終わったその後、家族にご飯を食べさせて、
片づけをして、
その後に、帳面をつけて・・・。

盆暮れ正月、連休、休みなく、本当に、よく働きました、
ボーナスもありませんでした・・・・。


そうやって、汗を流して働いた人たちのおかげで、今の集客力のある街並みが、できたともいえます・・・・




この話には、後日談があります。

実は、定款を変えなくても、細則を使えば、
十分、時価で返せたのです・・・・。



どこまで、、組合員を、バカにしてるんだか・・・。

コメント

loving-c.
loving-c.
2014年6月18日13:44

そうですか。これは驚きました。
まったくひどい話です。

ミカエル
2014年6月19日8:00

月給8000円で働け、従業員も、役員もです。
50年前の物価を、押し付けるなら。
また、協同組合法自身、50年前の物価を押し付けるなら、
時代錯誤、化石、違憲、違法、犯罪に近い法律です。

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