『森村誠一は、筆を、折るべし。テレビの原作を禁ずる☆』チフス患者の写真を、731部隊の捏造話に使った、けしからん男






ミカエルです。




つい、先日、四国新聞に、掲載されてた90歳の元731部隊のじいさんですが…。



731部隊に、少年兵は、いない…。


それも、上海が戦争してなかった時代に、どうたら、こうたら…。



重慶も、日本は、占領まで行った事がない…。



おそらく、ロシアに洗脳された人間…。


こういうのが、色々、出てくる。


年寄りだからって、つい、うっかり、調べずに、信用するのは、


慰安婦と、同じ理屈だ…。




「731部隊の少年隊」に居たと証言する篠塚良雄(中帰連)や森下清人の怪 2007/2/2(金


731部隊に、少年兵は、いなかった

昭和17年、上海に戦闘は無かった・・・・。








                    ミカエルです







つい、うっかり、信用する所だった、四国新聞に掲載されてた篠塚良夫さん




731部隊の人体実験・細菌戦は嘘(全て作り話)3・「731部隊の少年隊」に居たと証言する篠塚良雄(中帰連)や森下清人の怪 2007/2/2(金) 午後 8:10731部隊の人体実験・細菌戦は嘘歴史 ナイス!0mixiチェック はてなブックマーク 転載篠塚良雄という元731部隊の少年隊の一員だった爺がいる。
この篠塚良雄はテレビに出演するのが大好きだ。

2005年8月6日(土曜日)の「朝まで生テレビ」にも出演し、「中帰連だ」と恥ずかしげもなく自己紹介し、「731部隊に志願して入ったのは1939年」と証言し、医学部出身でもなく医療の知識がないのに保菌部隊に入れて、よくよく計算すると、志願した当時、なんと14歳だった篠塚良雄(81歳)。

その篠塚良雄・81歳は、2006年1月17日の『筑紫の「ニュース23」(TBS)』の【731部隊の石井中将の日記特集】にも出演して、「証拠隠滅のために731部隊に収容していたマルタを全員皆殺しにした。」と証言した。

しかし、731部隊に14歳の少年兵が所属する「少年隊」はなかった。



もう一人、似たような奴がいる。


―――――――
http://tenjin.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm

(一部抜粋)
森下清人(元七三一部隊少年隊2期生)

インタビューは大分協和病院において91年9月に行われた

<少年隊に入隊>
・・・・
いや、飛行機です。そのために専用の飛行場持っとるんですから。
呑龍(どんりゅう)いう大きな飛行機も持っとるんです。

あれで上海やら重慶やらから直接連れてきとったんじゃないですかねえ。

そりゃハルピンからも連れてきとったんかもしれませんけど。

よく深夜とか明け方近くに飛行場の滑走路に明りがともるんですよ。
そしたらゴーいうて大きな爆音がして飛行機が着陸するんです。

少年隊の宿舎からちょいちょい見えてました。
ああ、またマルタ連れてきたなあ思いよりましたですなあ
・・・・
―――――――



戦後も時が経ち、反日思想が充満すると、人はこうもいい加減な事を口走るようになるのだろうか。

こいつは、マルタを重慶から連れてきたように想像している。

日本軍がいつ重慶に行ったのだろうか。

重慶は国民党(蒋介石政府)の首都だが、日本軍はここを陥落していないし、占領もしていない。

戦後の馬鹿ガキなら間違えても仕方ないが、当時、その時代を生きていた日本軍の者が、安易にこんなことを口走るとは。

占領もしていない重慶から、どうやってマルタを連れて来たのか?!


ちなみに、こいつは、昭和17年(1942年)の3月29日に、大分高等小学校を14歳で卒業し、ハルピンに向かい、731部隊の「少年隊」に行ったそうだ。

昭和17年といえば、上海では戦闘などなく、ほとんど日本の支配地みたいなものだった。

どうしてそんな上海からマルタを連れて来る必要があったのだろうか。
外国人や報道関係者も多いし、人目が憚られる。

もう少し戦地に近いところで、捕虜で死刑にすべき者などを連れてくれば良かったし楽だったろうに。

よりによって、こいつは、【日本軍が占領もしていない敵の中心地の重慶】や【外国人や報道関係者が沢山居た大都市の上海】からマルタを飛行機に乗せて満州国へ連れて来ていたと考えていた。
こんなことを話した時点で、法螺話であることがバレバレだ。


それ以前の問題として、そもそも、731部隊に14歳の少年が所属する「少年隊」が有ったとは、到底信じられない話なのだが・・・




このように、731部隊が人体実験をしたというマトモな証拠(資料や証言)は何一つない。
南京大虐殺をでっち上げた東京裁判でも審理すらされなかった。
ハバロフスク裁判では審理されたが、ソ連に抑留・拘禁された捕虜?の証言は、「人を凍結して復活させる実験とか、心臓を交換する実験」など、誰も信じない荒唐無稽な内容であり、反日左翼学者でさえ呆れて相手にしない。

ところが、1980年代になると中帰連(支那共産党によって洗脳された精神障害者の団体)の湯浅謙や推理小説作家の森村誠一らが、それをネタ元にして様々な作り話を考え、まるで史実であったかのように宣伝したのだった。
その後、大学教授(経済学部)の松村高夫が古本屋で見つけた自然感染とか動物実験とか死体解剖とかの医学書を「731部隊の生体実験の資料」として資料集に所収したりしたが、全部嘘っぱちだ。








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