『原子力発電所で、働く人達にも子供達が存在する☆』











                       ミカエルです


事故があったから、急に危険になった訳じゃないんで、

いったん、事故があったら、火災よりもっと過酷な被害を、従業員は受ける訳で・・・


原子力のすぐそばで、働いて、子供に異常はきたさないのか、
影響は無いのか、大丈夫なのか・・・

それは、結果として、大丈夫だっただけなので、

30年間の動物実験をして始めた訳じゃない・・・。


従業員が、身体をはって得た結果だ・・・。


一番、電気を、使いまくった都会の人達が、

わしゃ、電気、使う人、
おまえ、危険を引き受ける人って、行動してるけど・・。


本当は、運転し始める時に、反対するべきでしょ?
従業員の子供の安全を思うなら・・・


でも、従業員が働かないといけない、

従業員に補償をしないといけないと、客である日本国民はまずいので、

大きな声では言わないのだ、


今も、作業員が、被ばくを覚悟で働いていても、

補償のない賃金で働いていても、日本国民は、知らんぷりを決め込んでる

コメント

loving-c.
loving-c.
2014年8月2日5:47

いいことを書かれたものです。
原発従業員の子ども、深刻な問題です。
福島第一の事故の後、東電社員の子どもたちのかなりの割合は、
学校でいじめられたそうです。
子どもは親を選べないので、親のすることをコントロールできません。
そもそも、福島第一の事故の最大の原因は、
我が国の原子力政策です。
にもかからわす゜、東電社員の子どもたちがいじめられたことは、
恥ずかしくてたまりませんし、かわいそうでなりません。

ミカエル
2014年8月3日6:42

共感して下さってどうも、ありがとう。
でも、ちょっと私の言ってる事は違うんですよ。
始めて原子力発電所を建てた時にも、従業員には、危険を伴う可能性はあったんだ。って事なんです。
数十年間、生まれた子供達、育った子供達を見て、何事も無かった。
従業員が、身体を張って、実験してたようなものです。

今の世の中は、例のカレーの宣伝と一緒で、
わしゃ、電気つかう人じゃのに、よくも危険な目にあわせたな、
危険な目にあうのは、お前たち従業員だけのはずじゃ!
って、怒ってる封建時代のお父さんみたいなものです。

君、電気つくる人。僕、使う人。

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