『原爆投下の前に、東京をはじめ、地方都市全てで、日本人皆殺し爆撃があった事も、ともに報道して欲しい』

現場で働く軍人が、皆殺しの指令を、止める道を開く事・・・
今からでも、遅くないと思います・・・・。











                         ミカエルです



なぜなら、焼き殺される痛み、

焼死の残酷さは、


兵士が、駆り出された後に、取り残された女子供達の焼死


世界の、どんな国の人でも、理解できるからです。




高松でも、大規模な空爆で、町全体が、焼き払われました。

死体は、軽トラックで、運ばれました・・・・。


持ち主のない土地が、いたる所にあらわれました。


火の海で、焼き殺され、死んで行く事、
余りに、悲惨で、なかなか子供や、孫たちに、語る事ができずに来ています。

教科書には、死体のない写真しか、載せていない、
あんなもので、悲惨さは、伝わりません・・・。

米国には、まだ、残っているはず・・・
死体が、ゴロゴロしている写真が・・・・。





『焼き殺される事も、原爆で、殺される事と同じくらい苦しい事を、忘れないために、
原爆の日に、東京大空襲、地方大空襲の遺族も・・・』



私の子供の頃、原爆の被害は、語られましたが、
その前に、すでの、日本中が、焼き払われていた事実は、
ほとんど、子供たちに、語られていませんでした・・・。


周りを、焼き払い、人間が、逃げられないようにしてから、
火を放つ残虐さ・・・・。
つい最近まで、私は知らなかったです、
逃げられないようにしてから、放火した事実を・・・

昔の人は知っていたかもしれないけど、



『人口30万人の都市の高松に火をかけて、死者が、千人や、二千人ですんだのだろうか・・・』

それは、疎開してたからで、
目的は、10万人、20万人の殺戮だったのではないでしょうか・・・・。

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