『敵と戦った兵士のおかげで、生き残った若者が、兵士に見せるガス被害者☆』





ミカエルです。



銃で撃たれて亡くなった人、


爆弾が当たって亡くなった人、


どの人も、その死んだ姿は、残虐性に満ち満ちています、



銃後のあたし達は、それを見なくて済んでいる、


罪悪感に、さいなまれなくて済んでいる、


それを良い事に、


その写真を、兵士に見せて、反省を求める番組があった…。


ひどい話だ…


危険な事を全て兵士に任せて、大変な思いで戦いに行かせた人間が、


エアコンの効いた部屋で暮らしながら、


おいしい物を食べながら、


楽しい生活を楽しみながら、

飢えと、苦しみと、上官の扱いに苦しむ事もあった兵士の方を掴まえて、


反省せよと、写真を見せる…。


ひどい仕事を頼まれた物だ、このスタッフは…



『反戦運動と言論は、戦った兵士に最高の敬意を払わずに、行ってはいけない…』


私達は、銃も持たずに生き残れた、


戦地に行く事もなく、生き残った…。



戦地で亡くなった兵士に最高の名誉を与える国民でなくては、


日本は、決して、厳しい戦いを生き残ってはいけないだろう…。







『一兵卒に、戦争の本当の反省は、できない…。作戦の全貌、的の作戦、行動を教える時間は、無かったのだから…』


敵国で、もっと、ひどい爆弾が、作成されている時に、

武器弾薬の生産を、研究を、止める事はできない…。


中国は、何も、いまだかつて反省などした事が無い。


もしも、中国を尊敬するならば、同じ事をせねばならないはずだが、


どうする?


中国は、尊敬して欲しいかね?

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