ミカエルです


北海道開発の略歴編集

明治維新後、北海道に開拓使が設置され、国策としての北海道開発が始まる。

その後、開拓使の廃止により

函館県、札幌県、根室県、旧農商務省北海道事業管理局によって管理されることになる(いわゆる3県1局制)。

1886年(明治19年)に3県1局を廃止、北海道庁(国の機関)が設置され、一元的な開発行政を行うことになる。



なんと、なんと、すでに、1890年代、明治時代に、

北海道を、開発する事を、決めているのだ…。




『もともと、廃藩置県で浮いた8万人の武士達を、食べさせるために始めた北海道の開発…』


でも、待ってよ、


明治維新のために、

近代国家を作るために、どれだけ、四国が貢献しましたか?


土佐藩が、どれだけ、犠牲を払ったか、

日露戦争で、どれだけ、伊予の秋山兄弟が活躍したか…。



それを思えば、もっと、四国の開発があってしかるべき…。


戦うというのは、相当、財政が、痛むのだ…。


土佐は、幕府と対立して、痛み、

伊予は、軍人を派遣して痛み…。


関ヶ原の合戦で、西軍が強かったのは、

朝鮮戦争に、出兵せずすんでいた藩が多かったせいとも言われています…。


意外でしょ?


『明治維新と、日露戦争で、
相当、四国は、財政的にも、人材的にも、痛んでいたはずです…』

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索