『北海道は、いかにして、開発されたか…。みてみよう☆』
2014年10月5日 アニメ・マンガミカエルです
北海道開発の略歴編集
明治維新後、北海道に開拓使が設置され、国策としての北海道開発が始まる。
その後、開拓使の廃止により
函館県、札幌県、根室県、旧農商務省北海道事業管理局によって管理されることになる(いわゆる3県1局制)。
1886年(明治19年)に3県1局を廃止、北海道庁(国の機関)が設置され、一元的な開発行政を行うことになる。
なんと、なんと、すでに、1890年代、明治時代に、
北海道を、開発する事を、決めているのだ…。
『もともと、廃藩置県で浮いた8万人の武士達を、食べさせるために始めた北海道の開発…』
でも、待ってよ、
明治維新のために、
近代国家を作るために、どれだけ、四国が貢献しましたか?
土佐藩が、どれだけ、犠牲を払ったか、
日露戦争で、どれだけ、伊予の秋山兄弟が活躍したか…。
それを思えば、もっと、四国の開発があってしかるべき…。
戦うというのは、相当、財政が、痛むのだ…。
土佐は、幕府と対立して、痛み、
伊予は、軍人を派遣して痛み…。
関ヶ原の合戦で、西軍が強かったのは、
朝鮮戦争に、出兵せずすんでいた藩が多かったせいとも言われています…。
意外でしょ?
『明治維新と、日露戦争で、
相当、四国は、財政的にも、人材的にも、痛んでいたはずです…』
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