『12月1日は、中国人4000万人の死を追悼する日でした。みなさん、黙祷して下さいましたか?』





ミカエルです。



中国高官が、一命を賭して、
一族皆殺しになろうとも、
毛沢東に、当時の農業政策が、大きくまちがっていると、
進言して叶っていれば、

貴重な人材を、アタシ達は、失わずに済みました…。
彼らが生き残ってさえいれば、
北京の空は、今も青いかもしれない…。


かけがえのない人材を、アタシ達は失ってしまいました…。
代わりになる人なんて、この世の中の何処にもいないのです。
彼に代わる人も、
彼女に代わる人も、
この世の何処にも、いやしないのです…。



3.11。あの日、嘆き悲しんだ、その何倍の中国の方を、アタシ達は失っただろう…。

9.11。あの日の慟哭の何倍の中国の方を、アタシ達は失っただろう…。


本当だったら、この事を聞かされた時、世界はびっくり仰天して、
上を下への大騒ぎをしなくちゃいけなかったはずです…。
こんな、こっぴどい人種差別が、この世にあるでしょうか?

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