『アメリカの軍需産業を、小学校産業に…☆』

2014年12月15日アニメ・マンガ

『アメリカの軍需産業を、小学校産業に…☆』

ミカエル

冷戦が終わって、長い間が経つけど、
軍需産業が、何に転換すれば良いのか、
解決方法が、わからなかったんだけど、
彼女は、良いヒントをくれた…

戦地に、戦車ではなく学校を送り込むのだ…
それは、たちどころに、破壊されるだろう…
破壊される？
そしたら、また、建てれば良いだけの話である…
戦車が、破壊されたら、作らないかい？
いんや、逆にもっともっと欠品がでないように、
量産するだろう…
第一、破壊されたら、また、需要が起きて商売上は、
売り上げが、上がるのだ…。

その場合、生徒は死なない方が良い、
かわいそうなのは、もちろんだが、
生徒が死んでは、
学校を建てるという商売に、かかわるからだ…
生徒さえ生き残ってくれれば、
学校は、何回だって建てられる…。

もしも、女の子に学校を行かせるのに反対の男がいたら、
素敵な外車をぷれぜんとして、考え直してらったらどうだろう…
女が教育を受ければ、車の運転もしてくれるし、
その間、自分は音楽を聴くなり、
勉強をするなり、
新聞を読むなり、
本を読むなり、
仲間と電話して、相談するなり、商談を進めるなりできるのだ…。