『子供達に伝えなくてはいけない…なぜ町が疲弊したのかを。それは君達が、この町で物を買わないからだ☆』





ミカエルです



ショップを、店を継続するには、

まずは、家賃を払える売り上げが、必要である、


それかた、スタッフの給料を払える売り上げが必要である、



それを、満たす店が一杯あってこそ、町は賑わいを、取り戻して、賑わいを維持できるのである…



賑わいは、天から降ってくる物なんかじゃあ、決してない❗️



で、地元で、物を買ってもらうには、


どんなブランド、メーカーの物が欲しいか、


が、わからなくては、見当がつかない、



だいたい、店のオーナーになる頃には、人は年をとってしまって、

客とは、年が、離れて、客の欲しい物が分からない事もある、


テナントさんにしても、チェーン店にしても、

地元好みに変身していかなくては売上は、難しい…




だから、好みの物が無い時には、


こういうブランドを置いて欲しい、
サイズは、こういう物が必要であると、
ぜひ、伝えて欲しい、

たとえば、この本のこのページの服みたいな?
でも良いのです…


もしも、子供達、働く人達が、買い物を、ネットで全て済ませれば、


あなたが、日々を楽しめる町を維持する事はできなくなって、


消えて無くなるだろう…


友達に自慢できるふるさとを持つ事は出来ないのだ…。


ふるさとは、自分の手で作る物、

大学時代の友人が、遊びに来ても、楽しんで行ってもらえる町でいて欲しい…


そうじゃないだろうか…

大学時代の友人が、こんな所に住んでみたいと、思ってもらえる町にしたいんじゃないだろうか…

贅沢かもしれないけど…




そういう意味で、観光に行く時に、ぜひ、その町の視察も兼ねるべきだと思う…


相手の町の商店街と、駅の風景を、みて帰るのである、


電車や、JRで、移動しているのである、


それでこそ、その町のインフラが分かる…。

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