『自民党の大西議員が、懲らしめたいのは、マスコミではなくて、中核派殺人テロ集団。学生団体「NAZEN」(正式名称:すべての原発いますぐなくそう!全国会議)が中核派の窓口
2015年7月2日 アニメ・マンガ「自由民主党本部」や、
「空港施設」などを、狙った、
火炎瓶や火炎放射器を用いた
放火ゲリラ事件、
警察署襲撃事件、
捜査を逆恨みしての、警察官居宅への放火ゲリラ事件、
国電同時多発ゲリラ事件など、
150件を超える事件を引き起こしている。
70年代❗️
また、同時期に沖縄返還闘争(中核派のスローガンは「沖縄奪還」)にも熱心に取り組み10.21国際反戦デー、
大坂正明が中村常雄巡査を殺害した渋谷暴動事件、
松本楼を放火し、
警備員を殺害した日比谷暴動事件を起こす。
これらの事件は、「日本帝国主義はすでに政治的には崩壊状態であり、機動隊によってかろうじて維持されている機動隊国家である」という情勢認識から「機動隊せん滅」という警察官の殺傷そのものを目的としたスローガンが公然と掲げられた
内ゲバに対しては、外部からも批判を受けて、分裂へと波及していった。
大衆運動から、排除される傾向が強まった。
そして1984年(昭和59年)1月、全国一斉に五箇所の第四インター派メンバー宅を襲撃、7月にふたたび一斉に三箇所の第四インター派メンバー宅を襲撃した。これらのテロによって8人が重傷を負い、その内一人は頭蓋骨陥没、一人が片足切断の重傷となった。『前進』紙上でこのテロの「戦果」を発表した際には(同年1月23日付1169号と同年7月23日付1195号)、襲撃した第四インター派メンバーの本名と職場、そして地番までの住所を掲載した。さらに中核派は、第四インター派のメンバーや「熱田派」所属の空港反対派農家、あるいは「一坪共有者」の自宅や勤務先に押しかけたり、脅迫電話を掛けて「次はお前だ」などと組織的に恫喝を展開した。また、成田現地闘争の際に、熱田派所属の農家や1987年(昭和62年)に北原派から離脱した小川派の農家の軒先で、名指しで「脱落派○○を粉砕するぞ」とシュプレヒコールをあげるなどした。ところが1998年(昭和63年)に中核派は「脱落派の再共有化に応じた人びとを含む全国千二百人の一坪共有者に訴える。その権利を絶対に守り抜くことは人民の正義であり、三里塚闘争勝利のために不可欠である」と、「一坪再共有化運動」に対する態度をそれまでの総括なく180度転換した。ただし、第四インター派へのテロや非北原派の反対派農家への恫喝について謝罪はしていない。ただし「中央派」と決別した革命的共産主義者同盟再建協議会(いわゆる「関西派」、「中央派」は「塩川一派」と呼称)が2009年(平成21年)に第四インターへのテロについて、「革命軍戦闘という方法での軍事的せん滅戦は、明らかな誤りであった」と「階級全体」に自己批判するとしているが、第四インターや被害者への謝罪はしていない。
第四インターへのこうした内ゲバに対しては、被害を受けた第四インターからはもちろんのこと、外部からも批判が集中した。のちに中核派を離脱した小西誠によると中核派組織内においてすら批判的な声は少なくなかったが、指導部の「批判するものは組織を去れ」という統制によって中核派内部の批判が公然化することはなかったという。この第四インターへの内ゲバは、それまで新左翼各党派や各種の大衆運動界隈の一部に存在していた中核派への好意的空気、同情的空気を決定的に失わせた。また、三里塚闘争の分裂は各種の大衆運動の分裂へと波及し、中核派はいくつかの大衆運動から革マル派とともに排除される傾向が強まることになった。当時の中核派は統一戦線より独自路線による運動展開を優先した側面もある。
『闘争のもっとも激しかった頃❗️』
中核派による闘争が最も激しかったのは、昭和天皇崩御と今上天皇の即位に関連して、1989年(昭和64年/平成元年)から約2年間の「天皇決戦」であった。
中核派は、「大嘗祭粉砕」と称して、
「一切が軍事的決着として帰結する死闘戦」を行うことを宣言。
大山祇神社や秋田県護国神社等の旧日本軍の戦史に繋がる神社や、
三千院・仁和寺・青蓮院など皇室とゆかりの深い神社仏閣に対する
器物損壊・放火事件を起こした「京都寺社等同時放火事件」を皮切りに、
伊勢神宮に対する迫撃弾発射未遂事件・伊勢神宮爆破未遂事件、
常陸宮さま襲撃未遂事件、往来妨害事件、行政対象暴力事件、企業恫喝事件、
新幹線線路爆破未遂事件、造船所放火事件、成田空港襲撃未遂事件、成田空港公団関係者脅迫事件、成田空港行き京成電鉄列車への放火事件など、
実に124件ものテロ・ゲリラ事件を引き起こした。
現在、「脱原発」運動および「震災がれき受け入れ反対」運動への介入を通じて市井の市民や学生をオルグしている。学生団体「NAZEN」(正式名称:すべての原発いますぐなくそう!全国会議)が中核派の窓口である。NAZEN代表は「全学連」議長の織田陽介。
2014年東京都知事選挙では鈴木達夫を支持。公式サイトでも動向を報じ続けた[3]が、鈴木は落選した(16人中8位)。
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