『株価にクラッシュクラッシュを起こしたのは、いったい誰か‼️「フラッシュボーイズ」奴らはナノ秒の差で一般投資家を喰らう』by紀伊国屋さんにて

主婦の皆さんは、御存じないだろうけど、
今、株価は激変、乱降下を、続けている。
それは、人間がコントロールできる時間ではない、一瞬の時間に起きているのだ。
株価なんかは、アタシ達の生活には、全く関係ないとお思いだろうが、それは、全く違う・・・
かつて、株価の大幅下落を受けて、資産が、大幅に価値が下落し、
新卒の就職を、大幅にけずった事を、思い出して欲しい、
売り上げが、変わらなくとも、株価、つまり、資産が、収縮すれば、企業は、
いっせいに、採用を、絞るのである・・・
いくら、子供たちに、勉学を進めても、ゴールで、採用を絞られたら、
実際に、どうする事もできなかった事を、肝に銘じたまえ・・・
一家に、かなりの株の資産があっても、名義が夫名義であるために、
ほとんどの主婦たちは、無関心できた・・・
でも、それじゃあ、子育ては、完成しない・・・
企業の育成も、共に、考える必要があるのだ・・・。
主婦も、投資に参加して、株価を支える力を育成しないかぎり、
やりたい放題にされるに、ちがいない・・・


『株価にクラッシュクラッシュを起こしたのは、いったい誰か‼️「フラッシュボーイズ」奴らはナノ秒の差で一般投資家を喰らう』by紀伊国屋さんにて


フラッシュボーイズ マイケル・ルイス著








ミカエルです






10億分の1秒の男達


唖然、呆然、これでは一般投資家は、絶対に勝てない‼️


2007年のある日、ウォールストリートの二軍
カナダロイヤル銀行のブラッド・カツヤマは、
さっきまで画面にあった売り注文が消えてしまう事に気がついた。
その謎をとこうと。パズルのピースをあわせて見えてきたのは、
コンピューター化された市場で常態化した巨大な八百長、
ミリ秒、マイクロ秒、そして、ナノ秒のしのぎを削って
私たちを先回りするフラッシュボーイズの姿だった…。